お掃除ターゲット 埃のたまりやすい場所の掃除 襖はレーンの間に一番埃がたまりやすく、掃除場所も低いので腰に来ることがありがちです。 見落としやすい場所でもあるため、また今度でいいやという考えに陥りやすい場所となります。 家事の合間にしようなどと考えていても忘れやすい場所で、しかも和室の襖ともなると余計です。 最近では洋室が増えている傾向にあるので、和室の襖ともなると、掃除方法を忘れ、むしろ掃除の仕方なんかあったっけということにもなりかねません。 ある意味恐ろしい場所です。
必要な道具、掃除方法や手順 ティッシュの意外な使い道 襖の掃除方法の一つとして、ティッシュを使った掃除方法があります。 掃除方法としては、ティッシュを軽く湿らせるだけで大丈夫です。 あとはレーンに沿って拭くだけです。 こんな簡単な手順ですが、湿気が気になる方にはあまりお勧めできません。 ですが、これだときれいに見えますし、自然乾燥しやすいので、私からは自信を持って勧められます。 短時間ですぐでき、しかもどの家庭にもあるティッシュならではのやり方ですので、おすすめです。
掃除のコツやワンポイント 対襖のティッシュ活用法 レーンに合わせて掃除する、というのが一番手っ取り早いですが、欲を言えばそのティッシュをいちど使って捨てるのはもったいないですよね。 コツとしては、折り目を付けて、どの面で掃除をしたかを把握しながらすると、効率も上がりますし、そこから先のティッシュの活用も変わってきます。 一度襖に使ってゴミ箱に捨てるだけではとてもじゃないですがもったいなさすぎです。 ティッシュを折ることで利用の幅も変わってきますし、余計襖がきれいになります。