キャストのエンゲージメントを高める「キャストセッション」を開催! 5周年を記念し、これからの「始」を社員とキャストが誓い合う
株式会社CaSy(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加茂雄一、以下カジー)は3月28日(木)に、本部社員が日頃の感謝の気持ちをこめてカジーキャストをおもてなしするカジーキャストセッションを目黒雅叙園にて行いました。
カジーは2019年1月30日でちょうど5周年を迎え、現在約6万人のお客様の生活を、5千人を超えるカジーキャストがサポートしています。「日経DUAL 家事代行サービスランキング 2019」でも第1位※に輝くなど、お陰様で順調に成長しています。
カジーは、創業当初より「Omotenasi(おもてなし)×Technology(テクノロジー)」を提供価値としていますが、そのうち「Omotenashi(おもてなし)」領域は特に、サービス現場に立つカジーキャストからの生の声を聴き、その提案やアドバイスを経営に取り入れることで確立してきました。家事代行業界全体がスタッフ人材不足の課題を抱えるなか、5千人以上のカジーキャストこそ、まさに事業の要だと考えています。
そこで、カジーキャストの方々と強固なエンゲージメントを築き、さらなる事業成長につなげていくために、年に1回「キャストセッション」を開催し、普段は対面する機会の少ない社員とキャストが一堂に会して密に交流する機会を設けています。その中でも、今回は5周年記念につき 「始(はじまり)」をテーマにした特別バージョン。抜擢された66人のカジーキャストが、“業界ナンバーワン”を見据えた今後のカジーに期待することや必要なことを伝え、役員・社員が受け止める時間も設け、これからの「始」を誓い合いました。
※出典:「日経DUAL」2019年3月14日掲載
https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/022000169/031200005/
また、2018年に特に活躍したカジーキャスト4名をThe Best Cast of 2018 「新人賞」「お掃除部門MVP」「お料理部門MVP」「総合MVP」として選出、表彰を行いました。
キャストセッションに参加した多くのカジーキャストは受賞者のサービスに対する姿勢に感銘を受け、来年以降、「自分も表彰されるよう頑張りたい」と宣言してくれました。
【左からCEO加茂雄一、受賞者4名、CTO兼CFO池田裕樹】
■キャストエンゲージについて
家事が苦手な男性3人が創業したカジーが、わずか5年間で会員登録数6万人、キャスト登録数5千人を超えるまで事業成長できたのは、カジーキャストの皆様の力に他なりません。
カジーは、カジーキャストの皆様への敬意と感謝を大事にし、今後もカジーキャストとのエンゲージメントを高めることに注力しています。
主な施策として、「キャストセッション」を年に1回開催するほか、「CaSyキャストクレド」の制定、カジーキャスト同士が学び合い集い合う「カジーサロン」の開催、カジーキャストが記入した日報に社員が感謝と労いの言葉を返信する「日報返信プロジェクト」(リクルートキャリア主催「GOOD ACTION AWARD 2019」を受賞)等を行っています。