65%が“余る”と答えたおせちをフル活用! パパ&子どもの「おせちリメイク料理教室『ママに「正月休み」を贈ろう』を12月8日開催 ~お正月は、食卓で調理家電を囲んで 料理代行プロ考案のメニューを作ろう ~
株式会社CaSy(以下、カジー)とテスコム電機株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:楠野寿也、以下テスコム)は、パパと小学3~6年生対象のおせちリメイク料理教室『ママに「正月休み」を贈ろう』を12月8日(土)に開催します。
65%の人が“余る”と回答するおせちをフル活用した簡単リメイク料理3品「昆布巻きと田作りのダシが凝縮!ごま風味鍋」「ホットプレートで簡単茶碗蒸し」「栗きんとんモンブラン」を紹介します。
【余るおせち料理ランキング】
第1位:昆布巻き 第2位:田作り
鍋つゆのダシ&具材として活用。昆布と魚からたっぷり出るダシの利いた、絶品の鍋に変身します。
【開催概要】
◆日 時/2018年12月8日(土) 14:00~16:00(予定)
◆場 所/テスコム電機株式会社ショールーム(東京都品川区西五反田5-5-7テスコム五反田ビル)
◆定 員/小学校3~6年の児童と父親15組(30名)
◆金 額/無料
◆申込フォーム/https://osechiremake.peatix.com/
※卵や海老などを扱います。安全のため、アレルギーのあるお子さまの参加はお控えください。※未就学のお子様はご入場いただけません。
おせちリメイク料理教室開催の背景
「おせち」は、幸せへの願いやママがお正月に骨休めをする目的が込められた、大切な和食文化。農林水産省が和食文化保護・継承のために主導する「Let’s!和ごはんプロジェクト」の活動を推進するカジーの調査によると、 88%の人がおせちを食べていますが、自宅で食べる人の65%が飽きたり、余ったりしており、さらに56.7%の人が3品以上余っている実態が判明しました。そこで、おせちが余ることによって起きる弊害、結局お正月もママは料理に追われる、フードロス、おせちという和食文化の衰退を解決すべく、カジーとテスコムは「おせちリメイク料理教室」を計画。
ママを休ませるためにパパと子どもでも簡単に作れる、調理家電を用いることで卓上でも料理を楽しむ、余ったおせちを活用することを実現するため、カジー料理代行キャストがメニューを一から考案しました。
■おせちに関する調査の概要■
調査対象者:20~70代の男女200人(女性172人 男性28人)
調査期間:2018年10月6日~9日
調査元:株式会社CaSy
調査方法:インターネットリサーチ
【トピックス】
・お正月におせちを食べる習慣がある人は約9割。
・自宅でおせちを食べる人の約7割は「飽きる」「余る」ため、美味しく完食できていない。
さらに単品ではなく3品以上余ってしまう人がそのうちの6割にのぼる。
・余るおせち料理ランキング第1位は 昆布巻き、第2位は同率で田作りと黒豆。
※n=200
※自宅でおせちを食べると回答した103名への質問
※自宅のおせちが飽きたり余ったりする
67人への質問
約9割の人がおせちを食べる習慣を大事にしていますが、約7割の人が完食する前に飽きてしまったり、食べきれなかったりするという状況が見られました。おせち料理の多くは、保存性を高めるために甘辛味を強くしているメニューとなり、これが飽きの原因となっていると考えられます。
また、おせちが余る人の約6割が3品以上も余らせており、複数のおせち料理を同時に使い切れるリメイク料理が求められることが分かりました。
カジーの家事代行キャストが考えたリメイク料理メニューとテスコムの食卓上で使える調理家電により、余りがちなおせち料理6品をおいしく楽しく使いきる方法を提案します。そしてパパと子どもでも簡単にできるリメイク料理によって、ママの料理の負担が減り、美味しくおせちを完食していただきたいと考えています。