【ニュースリリース】総額5億円の資金調達を実施 しました
株式会社CaSyは、総額5億円の第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。
ワタキューセイモア株式会社(本社:京都府綴喜郡、代表取締役社長:村田清和)、東急不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 大隈 郁仁)が取り組む「TFHD Open Innovation Program」が今回の引受先となります。
カジーは今回の資金調達を受けて、サービス提供エリア拡大およびサービスの利便性向上を目的とした人材の拡充、システム開発を加速させてまいります。
■カジーの現状
カジーの家事代行は、共働き子育て世帯を中心に著しく会員数が伸びており、約4万5千人にのぼります。また、カジーのサービス提供エリア外の方々や、パソコン・スマートフォンの操作が苦手なシニア層の方々から「カジーを利用したい」という要望を多数いただいています。家事代行業界は将来的に約6,000億円規模になると言われており、今後も大幅な利用者の増加が見込まれます。
それゆえ、サービス提供エリアの拡大と、もっと誰もが利用しやすいシステム作りが急務だと考えています。
■資金使途と今後の展開について
2018年5月1日には京都府に初進出し、首都圏・関西地区でもサービス提供エリアを拡大しました。さらに今夏には、首都圏・関西地区以外の都市部への進出を予定しています。継続的にエリア拡大を図るため、各エリアでの家事代行キャスト人材採用に注力してまいります。
また、規模の拡大に対応しつつサービスの利便性や品質を維持・向上させるシステム開発を継続的に行っていきたいと考えています。そのようなシステム開発を担えるエンジニア人材の確保に努めてまいります。
ワタキューセイモア株式会社(本社:京都府綴喜郡、代表取締役社長:村田清和)、東急不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 大隈 郁仁)が取り組む「TFHD Open Innovation Program」が今回の引受先となります。
(左) CEO 加茂雄一 (右) CTO 池田裕樹
カジーは今回の資金調達を受けて、サービス提供エリア拡大およびサービスの利便性向上を目的とした人材の拡充、システム開発を加速させてまいります。
■カジーの現状
カジーの家事代行は、共働き子育て世帯を中心に著しく会員数が伸びており、約4万5千人にのぼります。また、カジーのサービス提供エリア外の方々や、パソコン・スマートフォンの操作が苦手なシニア層の方々から「カジーを利用したい」という要望を多数いただいています。家事代行業界は将来的に約6,000億円規模になると言われており、今後も大幅な利用者の増加が見込まれます。
それゆえ、サービス提供エリアの拡大と、もっと誰もが利用しやすいシステム作りが急務だと考えています。
■資金使途と今後の展開について
2018年5月1日には京都府に初進出し、首都圏・関西地区でもサービス提供エリアを拡大しました。さらに今夏には、首都圏・関西地区以外の都市部への進出を予定しています。継続的にエリア拡大を図るため、各エリアでの家事代行キャスト人材採用に注力してまいります。
また、規模の拡大に対応しつつサービスの利便性や品質を維持・向上させるシステム開発を継続的に行っていきたいと考えています。そのようなシステム開発を担えるエンジニア人材の確保に努めてまいります。