業界初、家事代行スタッフへの報酬にダイナミックプライシングを採用
約30万件の履歴データをもとに、利用者とキャストとのマッチング率をAIが事前予測
〜2022年までに依頼から3時間以内のマッチング率を業界最高水準の90%へ〜
式会社CaSy(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加茂雄一、以下「カジー」)は、家事代行業界で初めて、家事代行スタッフ(以下「キャスト」)と利用者間のマッチング予測値によってキャストの報酬を変動させるダイナミックプライシング※1を採用したことを発表します。AIがカジーの保有する一定期間の履歴データ約30万件を元に案件ごとのマッチング予測値を判定し、マッチングが難しいと予測された場合はキャスト報酬を増額します。利用者とキャスト間の需給バランスに対応し、マッチング率の向上をはかります。