何着ればいいか悩むプレママにオススメ！春のマタニティファッションタイプ別4つ

お腹が大きくなってくると、手持ちの洋服は着られなくなってきますが、妊娠中しか着れないものを購入するのももったいないですし、マタニティウェアって値段が高いものが多いんですよね。マタニティの時期は思っているよりあっという間に過ぎてしまうので、貴重な時期をオシャレも楽しみながら過ごしたいプレママさんに、オススメの春のマタニティファッションをご紹介したいと思います！

1．ワンピース

マタニティファッションのイメージとして定着しているワンピースですが、ゆったりとしたものや切り替えのラインが高い位置にあるものであれば妊娠前に購入したものでも着ることができます。マタニティ用として新しく購入する際にも、マタニティ専用ではなくても、ゆったりとしたデザインであれば、問題なく着用することができます。その際、お腹回りだけでなく、胸も2カップ大きくなるので余裕のあるサイズを選ぶようにしてくださいね。
マタニティ専用のものであれば授乳口もあって、便利ですし、最近はマタニティ用のデザインも可愛いものなど豊富に揃っているので、出産後も長く着用することができますよ。

2．チュニック

ワンピースより短い丈のチュニックは、お腹回りを隠すことができるので、お腹のふくらみを気にするプレママにオススメです。明るい色のものを選べば、春らしいコーディネートになります。デニムやレギンスなど、その日の気分で合わせれば、オシャレも楽しめますよ。

3．ゆったりとしたトップス

お腹や胸が妊娠前に比べて大きくなっていくので、ゆったりとした素材のものがオススメです。春は季節の変わり目で気温が変化しやすいため、温かい素材から涼しい素材まで、幅広く必要となります。体を温めておきたいので、なるべく温かい恰好をするようにしてくださいね。マタニティ専用のものを購入すれば、授乳口がついているので産後も長く使えますよ。
体温の調節ができる半袖のトップス、カーディガンがあると重宝します。特に、ロングカーディガンだと気になる腰回りもカバーしてくれるので、使えるアイテムですよ。

4．ボトムス

お腹が大きくなるにつれて一番悩むのがボトムスですが、妊娠前のものを使用できるアイテムも販売されています。そういうアイテムを利用するのも一つの方法ですし、ボトムスはマタニティ用のお腹を締め付けないタイプのものを購入するのもオススメです。
マタニティ専用だと足回りは通常のものと変わらないけどお腹回りだけゆったりしていて、お腹をすっぽりと包むことができるので冷えるのも防止できますし、むくみ防止機能がついているものもあります。“まだ履けているからまだそのままでいいかな”と油断して調整するのが遅くなると、お腹を締め付けていて血流が悪くなったりもするので、妊娠によってお腹が膨らんで来たら切り替えるようにしてくださいね。

いかがでしたでしょうか？マタニティファッションは、リラックスできてお腹が冷えないことが大切になります。
新しく購入する際には、妊娠中だけでなく長く着ることができるデザインやサイズのものを選んでみるのもオススメです。春は季節の変わり目で気温も朝夕で変化しやすいため、体調を崩さないように羽織るものも一枚準備しておくといいですよ。マタニティの時期は長いようで短いので、楽しくオシャレに過ごしてみてくださいね。