共働き夫婦必見!!家事と仕事を両立させるたった3つのポイント
最近では、女性が結婚、出産をしても退職はせずに、働き続ける人が多くいます。
だからといって、単純に共働きだから家事も子育ての負担は半分ね!というのも難しいのが現実です。
仕事に家事も子育てと全部を完璧にこなそうと、両立を目指すと身体にも負担がかかります。結婚後も上手く仕事と、家事、子育てを両立させるためのポイントをご紹介したいと思います。
夫の協力を得る
一人でなんでもこなすのは、必ず無理がたたりますので、結婚した醍醐味として二人で協力するという姿勢をつくりましょう。
そのためにも、夫の協力、理解が不可欠です。
自分一人でこなすのは大変なこと、二人で協力してほしいと話しましょう。夫は「なんだかんだ出来るじゃないか」と思いがちです。
女性が家事をする負担が多い場合は、家事をリスト化して分担の内容や割合を変える話し合いをするのも、おすすめです。
また家事の手を抜いても仕方ないという、状況も伝えることも大事です。
上手な手抜き方法を覚える
なんでも完璧にこなそうとしてると、無理がでてきます。仕事や育児を手を抜くことは出来ませんが、家事は自分でなくても、他の誰かが代わりにすることも出来ますし、まとめてやることもできます。
・残業で帰宅が遅くなったら、おかずはお惣菜を買ってきたり、ご飯だけ炊いたり、冷凍もので済ます。
・食器洗いが溜まっても、気にせずまとめて洗う。予算があれば食洗器を購入する。
・洗濯物が溜まっていても、気にせずまとめて洗う。シャツ、下着やタオルは多めにストックしておく。
・毎日部屋掃除をする必要はなく、毎週何曜日と決めるか、汚した時には使い捨てお掃除シートですぐに拭く。
・お風呂掃除でカビが気になるなら、最後に使った人がマイクロファイバー雑巾で、水滴をふき取る。
・お掃除は割り切って、家事代行におまかせをする。月に何回か定期的にすることで、キレイを保つ時間も長くなります。
週末にまとめ家事をする
仕事でもルーティンは、まとめてやることがありますよね?家事も一緒です。
ある程度、部屋が散らかったり、洗濯物が溜まったりしたなと思う時に、まとめてやるというのも効率的な方法の一つです。
週末に家事時間を例えば、2時間など決めてしまいます。もちろん夫にも協力を頼むことを忘れずに。
まずは、洗濯機を回しながら、その間に掃除や食器洗いを済ませることで、夫婦二人で協力しながら家事をすることで負担も減ります。
家事に慣れてない夫なら、一緒にやりながらやり方を教えてあげましょう。その時は、上手くできなくても口を出さずに、根気よく見守りましょう。得て不得手があるので、夫向きの家事を頼んだりすることで、家事を楽しい、出来ると思うようにしてください。
例えば、布団を干すこと、部屋中の掃除機かけ、お風呂の壁や床まわりの掃除など。
終わりに
いかがでしたか。女性が家事と仕事を両立させるためのポイントを3つをご紹介しました。
平日は忙しくて家事をやる時間もなければ、夫と話す時間もなくても、週末二人で家事をする時間を作ることで、いいコミュニケーションの機会になります。面倒な家事を一人で両立させることよりも、二人で協力し合うことが一番のポイントです。
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