勝負は料理を始める前!夕食の支度がラクになる3つの時短テク

掃除や洗濯は1日くらいサボってもそこまで困ることはありませんが、食事の支度はそうはいきません。腹が減っては戦はできぬ。とくに共働き世帯では、帰宅してすぐにキッチンが戦場と化すものです。

そこで今回は、夕食の支度がラクになる時短テクニックをご紹介します。作りおきや時短料理のレシピを知らなくても大丈夫!ちょっとしたことを実践するだけで、毎日にほんの少し余裕が出るはずです。

料理する前までが勝負!時短テクニック

料理そのものの時短も重要ですが、実は一番大切なのは、料理を始める前なのです。

時短テクニック1:キッチンを誰でも使いやすい状態にする

食事の支度は料理だけではありません。ご飯をよそったりお箸を並べたりするのは、家族に手伝ってもらいやすい作業。ただ、家族全員を戦力にするにはキッチンの使いやすさが重要です。

まずは、よく使うお皿やお箸を子どもでも手の届きやすい位置に置きましょう。そして、小さな子どもでもわかりやすいよう、平仮名でラベルシールを貼ってもいいですね。こうするとキッチンが使いやすくなりますし、子どもにお手伝いをさせることで子どもの自己肯定感を育むことができます。

そして、あまり使わない食器や調理器具などは邪魔にならない位置に移動させてしまいましょう。これで、家族の誰もが使いやすいキッチンに変身します。また、家事代行サービスなどを依頼した際にも、家族以外の人でも使いやすいキッチンになりますよ。

時短テクニック2:食材はまとめ買い&下処理をして保存

共働きだと、平日に買い物にいく時間を確保するのもままなりません。ですから、食材は休日に家族全員の力を借りてまとめ買いしておきましょう。パートナーに子どもを見てもらっているうちに買い物に行ってもいいですし、家族そろって買い物に行き、荷物を協力して持ち帰るのもアリ。

そして、肝心なのは、買ったものをそのまま冷凍や冷蔵するのではなく、下処理をすませてから保存することです。休日に調理まですませて冷凍している方も少なくありませんが、そこまでしようと思うと億劫に感じることでしょう。お肉を一口大に切っておいたり、玉ねぎの皮をむいておいたり。簡単な処理だけでも実際の調理がぐっとラクになります。余裕があれば野菜を切って冷凍しておくのもオススメです。

時短テクニック3:夕食のメニューは朝のうちに決める

食事の支度のうちでもっとも面倒な工程は、メニューを決めることではないでしょうか。そこで、朝食を作るために冷蔵庫をのぞいたタイミングで、夕食のメニューも決めてしまいましょう。メニューが決まりさえすれば頭の中で自然と段取りが組めるので、帰宅してからの準備がスムーズに進みます。同じ料理を作るのでも、メニューを考えながら作り始めるのと、段取りが決まっている状態で料理を作るのとではスピードが断然ちがいます。

早起きが得意な方は、子どもが寝ている早朝に夕食のメニューを決めて下ごしらえまですませておくのもよいでしょう。そもそもメニューを決めるのが負担という場合、ミールキットの宅配を利用するという手段もあります。

食事の支度を始める環境作りが肝心!


これらの時短テクニックからわかるのは、食事の支度をラクにするためには、事前の環境づくりが重要だということです。毎日の食事は家族の健康にもかかわる大切なもの。それだけに、多くの方が「栄養バランスの整ったものを用意したい」と思っているはず。しかし、時間に追われて用意しているとなかなかそこまで頭が回りません。

切ったり煮たりという調理自体にかける時間は、案外短いもの。時間に追われるのではなく時間をコントロールできるように環境を整えて、毎日の食事作りをラクに楽しく進めましょう!

監修:福田信厳(家事代行サービスCaSy・お料理研修講師)

photo/PIXTA

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