原因は室外機!?エアコンの効き目が悪い時の3つの対処法

8月に入って、暑い日が続いています。夜だけでも窓を開けて自然の風を感じたい……と思っても、クーラーに頼らざるを得ない状況になってしまいますよね。そんな終日フル回転のクーラーですが、皆さんの自宅のクーラーは効いていますか?

いくら温度を下げても、風量を強くしても全く効かない!という方もいるのではありませんか。修理の連絡をする前に、試しておいた方が良いことを紹介します。

原因は室外機かも?

クーラーの調子が悪い時は、まず室内機のフィルターを見ましょう。フィルターにほこりなどが詰まっていると、それだけで効果が弱まることがあります。

しかし、フィルター掃除を念入りにしているのに、なかなか涼しい効果が得られない時もありますよね。そんなとき、次にチェックしたいのは、クーラーの室外機です。そもそもクーラーは、室内機が吸い取った室内に漂う熱い空気を、配管を通じて室外に放出する仕組みになっています。

このときに室外機は、外の空気を吸い込みながら熱を逃がします。室外機周辺の温度が高いと熱が十分に放出されなくなります。その結果、冷房の効きが悪くなってしまうのです。室内機の調子だけではなく、室外機のチェックも忘れないようにしましょう。

室外機のチェックポイントは3つ!

では室外機のどんな点を改善すればよいのでしょうか。ポイントは3つあります。

①室外機周辺に十分なスペースを確保する

自宅の室外機周辺には十分なスペースがありますか?室外機上部には基本的に何もないのが理想です。そして両脇は10センチ以上何もない状態を確保し、さらに室外機のファンの前には20センチ以上、何も遮るものがないことがベストです。

たまに室外機の上に植木鉢を置いたり、室外機を冷やすためにペットボトルを置いたりするご家庭もありますが、これはNG。室外機上部に物を置くと、振動により異常音が発生する恐れがあるためです。

②室外機のファンの前には物を置かない

室外機のファンの前に物を置いているご家庭もあるでしょう。しかし、これもやめた方が良いです。

ファンの前に障害物を置くと、室内で吸い込んだ熱い風をすぐに室外機が吸い込んでしまうことになります。こうなることで、室内との空気を循環させる効率が悪くなってしまうのです。

③室外機に直射日光が当たらないようにする

室外機には直射日光が当たらないよう、日よけを設置できると良いです。強い日差しが室外機周辺の空気を温めることで、吸い込む空気の温度は上がります。

現在は、ホームセンターでも日よけを売っています。ご自宅の室外機のサイズを確認し、室外機に直接あたらない形で日よけを設置することも、クーラーの効きを良くするためのポイントです。

また、最終的には、室外機に水をかけることも考えましょう。室外機は外に置かれていることが多く、多少の雨風には対応できる造りになっています。どうしても室外機の調子が悪い、と思うときには誤って内部に水が入らないよう様子を見ながら、コップ一杯程度の水をかけてあげることも試してみてください。

できるだけクーラーの効きを長持ちさせるために

クーラーも機械ですから、効果が年々落ちていくことは仕方のないことです。修理や交換、となると夏場は対応が遅れがちで、出費も高くつくでしょう。

できるだけ長く効果の高い状態で使い続けるためにも、室内機と室外機、両方のケアを怠らないようにしてくださいね。室外機まで目を向けてこなかったという方は、調子の良しあしに関わらず、日々確認作業をしていくことをおすすめします。

監修:鈴野寿子(家事代行サービスCaSy・お掃除研修講師)

photo/PIXTA

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