浴室乾燥機の電気代は高い?今日から始められる簡単な節約術とは?

長く雨が続いた今年の梅雨。洗濯物をいつ、どこに干すかに頭を悩ませた方も多かったことでしょう。日中働きに出ている方であれば、雨でなくとも、昼間に洗濯物を干せるとは限りません。

そんなときに活用できるのが、浴室乾燥機。最近では賃貸物件でも付いている部屋が増えていますね。しかし、電気代が気になってあまり使っていない、という方も多いのではないでしょうか。今回は便利な浴室乾燥機の、節約にもなる効率的な活用法を紹介します。

浴室乾燥機を利用するメリット

浴室乾燥機とは、浴室についている乾燥機のことです。乾燥だけでなく、換気や暖房、冷風など様々な機能が備わっています。寒い冬の浴室でも、浴室乾燥機があれば暖房機能を使って、浴室内を温められます。

日中は働きに出ているので、洗濯物のタイミングを計るのが難しいという方は、夜帰って来てから洗濯をしてそのまま浴室内で干しましょう。浴室乾燥機を使えば、翌朝にはカラッと乾いた洗濯物を着て出かけることができますよ。

また、梅雨のような雨が続いている時には、浴室内で洗濯物を干すことができます。ほかにも、花粉やPM2.5などの影響で外で洗濯物を干したくない、という方にも活用いただけます。

入浴後に乾燥モードをかけておけば、浴室内のカビの発生を防げます。このように、浴室乾燥機には様々なメリットがあるので、物件を選ぶ際に魅力となる設備のひとつでしょう。

 電気代の目安は?

便利なことはわかりましたが、使った時の電気代が気になりますよね。実は、浴室乾燥機の電気代は、洗濯乾燥機の約7倍ともいわれています。狭い洗濯機内で洗濯物を回転させながら行う洗濯乾燥機とは違い、浴室乾燥機は広い浴室内をまんべんなく乾燥させなければいけません。この差はそれが理由です。

1日に3時間連続して浴室乾燥機を稼働させたとすると、約100円の電気代がかかります。毎日それを行えば月に約3,000円。年間で約36,000円の電気代がかかることになります。節約重視の賢い主婦や、社会人の方にとっては、無視できない金額ですよね。

洗濯物を効率よく乾かすコツ

便利な浴室乾燥機。せっかくならうまく活用したいですよね。電気代を抑えながら、効率よく洗濯物を乾かすコツを紹介します。

浴室内をよく乾燥させてから使う

水滴が飛び散ったままの状態で乾燥機をかけ始めると、洗濯物が乾くのにとても時間がかかってしまいます。入浴直後など、浴室内が濡れている状態での使用は避けましょう。

換気機能を使って湿度を下げてから乾燥する

入浴直後は浴室内の湿度が高い状態です。この時に使用することも避けましょう。衣類から上がる水蒸気と、乾燥機から流れ込む温風で、浴室が蒸し風呂のような状態になってしまいます。換気機能を使い、室内の湿度を下げてから乾燥モードに切り替えると、効率的に乾燥させられますよ。

洗濯物の量を調整する

洗濯物の量が多いと、乾くのに時間がかかってしまいます。衣類の量を調整して、1つ1つの間隔を10~15センチほど離して干すようにしましょう。こうすれば、洗濯物の間も熱風が通り抜けるため、空気が循環しやすくなります。

サーキュレーターを併用する

もし、サーキュレーターや除湿機などを持っているなら、乾燥機とうまく併用してみましょう。風が循環しやすくなり、湿度も抑えることができます。乾燥機を使う時間を減らし、電気代の節約できますね。

浴室乾燥機をうまく活用して、快適な毎日を

浴室乾燥機を使えば、わたしたちは生活の中で様々な恩恵を受けられます。室内干しの嫌なニオイともお別れできるので、うれしいですよね。

お財布事情とも相談しながら、賢く、効率的に毎日の洗濯に活用してください!

監修:鈴野寿子(家事代行サービスCaSy・お掃除研修講師)

photo/PIXTA

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