これでスッキリ!トイレの頑固な汚れは〇〇で落とせるってホント!?

トイレは毎日必ず使う場所だけに、汚れやニオイが気になりやすいですよね。ましてや来客があるとなったら、さあ大変!真っ先に掃除したい場所です。それなのに頑固な汚れがまったく落ちなかったら……。焦ります。

普段のトイレ掃除はもちろん、しつこい汚れ落としにも役立つコツと裏技をお伝えします。

トイレ汚れの種類を知ろう

トイレの汚れには、いくつか種類があることを知っていますか?代表的なのが、黄ばみと黒ずみの汚れです。それぞれにこんな特徴が。

黄ばみ汚れ

便器のフチや便座の裏側などにこびりついた黄ばみは『尿石』と呼ばれる、尿の成分が石のように固まったものです。普段使いの洗剤ではなかなか落とせないのがやっかいなところ。頑固な汚れの代表格でしょう。

黒ずみ汚れ

黒ずみ汚れは、便の残りやホコリが便器内にこびりついて固まったもの。または、黄ばみ汚れにカビが生えてしまったものです。見た目的にもあからさまに汚いので、黒ずみがあると不潔な印象が残ってしまいがち。注意したい汚れです。

汚れに合わせた掃除方法

どちらも頑固な汚れですが、落とすポイントは共通です。用意したいのは次の3つ。

  1. トイレブラシ
  2. 酸性の洗剤(クエン酸も可)
  3. トイレットペーパー

尿や便などは、アルカリ性の汚れです。そのため、酸性の洗剤を使うことがポイント。『中和』という化学反応によって、汚れをスッキリと落とせるのです。

ドラッグストア等で売られている洗剤の中には、『強力タイプ』と明記してある強い酸性のものもあります。もし、お子さまや高齢者など刺激に弱い方が家庭にいて心配な場合には、自然成分のクエン酸を代替品として使う方法もあります。クエン酸がパウダーとして売られている場合には、水に溶かして使うと便利。スプレー状のものならば、そのまま使えます。

トイレ掃除のコツとワザ

酸性洗剤を便器内にまいてブラシでこするのが基本の方法ですが、それでも落とせないこともあるでしょう。

そんな時は『つけ置き作戦』

ブラシを便器の底に差し込んで上下に動かすと、便器内の水位が下がります。その状態で内側にトイレットペーパーを貼り付けて、酸性洗剤をかけて30分ほど置いておきましょう。汚れに洗剤が浸透しゆるんでいくので、落としやすくなるはず。30分経ったらトイレットペーパーごと、ブラシでこすってみましょう。

クエン酸と重曹のダブル使いも

上記の方法でかなりの汚れが落ちるはずなのですが、そうは言っても複合的な成分が重なった汚れの場合もあります。そんな時は酸性であるクエン酸の他、アルカリ性である重曹を使っての掃除を試してみましょう。

重曹も水に溶かして使う場合が多いですが、頑固な汚れのトイレ掃除には粉末のままクエン酸スプレーの上にまぶすことをおすすめします。

荒技もあります……

決しておすすめはしませんが、どうしても落とせない汚れが気になってしょうがないという場合には、サンドペーパーなどを使って固まった汚れを物理的に削り落とす方法があります。

ただし、便器を傷つけてしまう可能性が極めて高いため、できれば避けたい危険な方法です。

キレイなトイレで健康ライフを実現!

清潔なトイレは、使っていてとても気持ちがいいですよね。排泄は人間の健康状態を左右する大事な生理現象。トイレは健康を司る重要な場所と言っても言い過ぎではありません。

また、トイレは排泄のためだけでなく、人によっては考えごとをしたり、ひとりになれる貴重な時間だったりと、精神的にも開放される場です。そんなトイレをキレイにすることで幸運が舞い込むと古くから言い伝えられてきましたが、それもわかります。トイレをピカピカにキレイにして、健康で充実した毎日を送りたいですね!

監修:鈴野寿子(家事代行サービスCaSy・お掃除研修講師)

photo/PIXTA

高時給!週1日2時間からできるお仕事
家事代行スタッフ登録

この記事を読んでいる人は
こんな記事も読んでいます

意外と知らない?お風呂場の天井を掃除する時に注意すべきこと

初めてCaSy vol.5「お掃除代行の初体験を完全実況!ビフォー・アフターも大公開」

実は知らない、アイロンがけの常識と簡単キレイに仕上げるポイントは?