できてる?意外と知らない、食器用洗剤の正しい使い方と選び方!

家事の中でも好き嫌いが分かれるのが『食器洗い』。食器洗いが“好き“派に聞くと、「夏場は水が冷たくて気持ちいい」とか「食器がキレイになるのを見ると達成感がある」といった声が。一方の”嫌い“派の意見はというと、「とにかく面倒くさい」「油汚れがギトギトして嫌だ」など。どちらも確かに……という意見です。食べた後すぐに片付けたほうが、その後、キッチンを使う前に気持ちがいい、ということはわかっていても、仕事で疲れて帰ってきた後はさっさとお風呂に入って寝てしまいたい、という気持ち。よくわかります。

最近では食器洗浄機が普及してはいますが、鍋やフライパンなど、手洗いが必要な調理器具も多いものですし、一人や二人で使った量の食器では、洗浄機を買うほどでもなかったりしますよね。そこで、よく落ちる洗い方や洗剤の選び方など、食器洗いにまつわるアレコレをご紹介します!

食器用洗剤の選び方は?

ほとんどの方が使用しているであろう、食器洗い用の洗剤。ドラッグストアに行っても、あまりに種類が多すぎて各メーカーの違いがわからず、結局安いものや有名なブランドものに流れていってしまっていませんか?

洗剤を変えるだけで、普段、苦手だと思っていた洗い物が楽になることもあります。次のポイントを比較して選んでいけば、お気に入りの1本に出会う可能性が高くなるでしょう。

洗浄力

汚れを落とすのが食器用洗剤の第一目的ですから、洗浄力は選ぶポイントのひとつになります。

界面活性剤の配合割合が多いほど洗浄力が高いとされていますが、割合まで書いてある商品はあまりないのが実情。中性よりは弱アルカリ性の洗浄力が高く、こちらは表記があるので洗浄力の目安にできます。また、酵素や天然成分配合など、使用されている成分によっても洗浄力は変わってきます。選ぶ際に成分表示を確認しているうちに、自分なりのこだわるポイントがわかってくるでしょう。

特徴

汚れを落とす他に、スポンジの除菌効果や手荒れを防ぐ、環境へ配慮されているなど、その商品が持つ特徴も見ておきたいところ。水切れのよさが従来品の数十倍といった機能的な商品まであるので、何を重視するかによって選ぶ商品が変わってきます。自分が優先したいポイントを明確にしておくといいですね。

香り

各社とも力を入れているので、バラエティに富んでいます。レモンやオレンジなどの柑橘系、ミントやシトラスハーブのようなスッキリ系、ローズヒップやラベンダーのようなリラックス系の香りまで。お好みの香りを探してみてください。

タイプ

液体タイプが最も多いですが、固形の石鹸タイプやぬるま湯に溶いて使える粉タイプもあります。お好みの使い勝手によって、洗剤タイプを選ぶとよいでしょう。

洗浄効果を高くする方法って?

まずは、量。実は、「水1リットルに対して0.75ml(小さじ1杯の1/5以下)」という使用量が、ほとんどの食器用洗剤に共通する目安なんです。あくまで目安なので、汚れ具合や商品によって適正量は変わってきますが、思っていた以上に少なくていいんですね。

そして、お皿に直接かけるのではなく、スポンジにつけてよく泡立ててから使用することも大事。

事前に食器をぬるま湯につけておく、洗う前に汚れをある程度ふき取っておく等、食器洗いの事前準備によっても洗浄効果を高められます。

オススメの食器の洗い方

洗う順番も実は大事。汚れが軽いものから洗い始めると、汚れが広がらず効率的です。具体例を挙げると、油汚れがひどいフライパンから洗い始めたら、スポンジに汚れがべったり付着!それが他の食器にも移っていくということに。

汚れた皿はそのまま重ねずに、水を張った洗い桶の中に入れて汚れを浮かすようにしておけば、節水と時短にもなるのでオススメです。

食器洗いの時間を少しでも気持ちよく!

普段、私たちが何気なく選んで使っている食器用洗剤。知っているようで実は知らなかったということもあったのではないでしょうか?ちょっとした知識とコツで、毎日の食器洗いの負担を軽くできる場合も十分にあります。

また、食器洗いに欠かせないスポンジも、デザインや素材など実に様々なタイプが販売されています。お気に入りの食器用洗剤とスポンジが見つかれば、食器洗いの時間がより楽しいものになるかもしれませんね!

監修:鈴野寿子(家事代行サービスCaSy・お掃除研修講師)

photo/PIXTA

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