今なら笑える！？思い出すとくだらないけど本気の共働き夫婦喧嘩5選

共働き夫婦だと家事の方法や、些細な事等で喧嘩してしまう事もあるかもしれません。
そしてその喧嘩中は、お互い本気で怒っているのですが、後から思い出すと「私はなんで、あんなに怒ってたんだろう？」と思えるような事がほとんどでしょう。
このような、後になると笑えるけど、よく起こる喧嘩内容を5つご紹介します。

1.大ざっぱな料理法

共働き夫婦の中でも、旦那様が料理のできる方であれば、旦那様に料理をお願いする事も珍しくないでしょう。
しかし、男の人の料理は、豪快な事が多いかもしれません。
このような時に、妻が「調味料はちゃんと計って入れてよ」のように、細かく指示してしまうと「いちいち煩いな！」と、喧嘩になってしまうかもしれません。
もちろん、妻が豪快で夫が細かい場合もあるでしょう。
確かに、細かい方は気になるかもしれませんが、多少大ざっぱでも目をつぶり、美味しくご飯が頂けると良いですね。

2.食べ物の恨み

家族であっても、怖いのは食べ物の恨みです。
特に、共働きで仕事と家事、育児で毎日頑張るママは、甘い物で疲れを癒そうと、ご褒美スイーツを用意している場合があります。
このように、大切に取っていた食べ物を、勝手に食べてしまうと、例え悪気がなくても逆鱗に触れてしまうかもしれません。
1度こうなってしまうと、例え同じ物を買ってきても許してもらえない事もあるでしょう(笑)
このような些細な事で喧嘩をしない為にも、家族が好きそうな物は食べる前に確認した方が良いですね。

3.何気ない口の効き方

「あなたがすれば良いじゃない」や「おい、それ取ってくれ」のように、少し思いやりに欠ける言葉は、虫の居所が悪ければ喧嘩になってしまうかもしれません。
言った方とすれば「いつも同じ事を言っても怒らないのに、なんで今は怒るんだ？！」と、思うかもしれませんが、ちょっと言い方に気を付けるだけで、こんなくだらない事で喧嘩する事はなくなりますので、工夫しましょう。
「今手が離せないから、自分でやってもらっていい？」や「近くにいるから、〇〇取ってくれる？」のように、お願いするスタンスだと比較的、相手をイラッとさせないで済むでしょう。

4.買い物の内容

夫におつかいを頼んだ時にありがちなのが、この喧嘩です。
妻としては、「いつもの〇〇」を頼んだつもりが、全く違うメーカーや、使い勝手が悪い物を買って来てしまう事もあるでしょう。
「何でいつもと同じやつ買ってこないの？！」とムカついてしまうかもしれませんが、そこは「買い物ありがとう。でも、次の時はいつもと同じ物を買ってきてくれたら助かるかな」と優しく教えてあげましょう。

5.お鍋の具材

お鍋の具材は各家庭によって、全く違う場合があります。
筆者の友人宅で実際に、妻が大のジャガイモ好きで、お鍋にジャガイモを入れたら旦那に激怒されたという喧嘩もありました。
確かに、ジャガイモはお鍋にあまり入れないかもしれませんが、入れても怒らなくても良いですよね(笑)
しかし、旦那様が料理に煩い場合は、このような喧嘩も起こるかもしれませんので、お鍋をする前は2人で具材のチェックをしておくと無難でしょう。

【まとめ】

5つの例はどれも、本当に些細な事ばかりですが、これが原因で数日間、口を利かないような事もあるかもしれません。
後になって笑い話にできれば良いのですが、もしどちらかが引きずるタイプで、極力喧嘩したくないという方は、些細な事も確認したり、言い方に気をつけられると良いですね。