パパだけずるい!ついついパパに嫉妬してしまう瞬間5つ
ママになって、日々幸せを感じることも多いことでしょう。
子供を産むことで、女性に生まれてよかったと心から思えた人も多いはず。
そんな中、「パパだけずるい」と感じてしまうときはありませんか?
ついつい、パパに嫉妬心を抱いてしまう瞬間をまとめました。
1.「パパ似だねぇ」
お子さんはパパ似ですか?ママ似ですか?
愛しいわが子は、やはりどこか自分に似てて欲しいものです。
ですから、会う人ごとに「パパに似てるねぇ」と言われてしまうと、ちょっと哀しく、パパに嫉妬してしまいますよね。
特に、パパとはあまり会ったことのない友人に、「パパ似でしょ?」なんて言われたら……
「私の遺伝子はどこにー?」なんて嘆きたくなってしまいます。
ママから生まれてきたのだから、間違いなくママの子であって、パパに似ている方が、夫婦円満にいく!という意見もありました。
なるほど、パパ似のほうが、パパも子供に愛情がわきやすいし、幸せなのかもしれません。
特に女の子はパパ似のほうが幸せになるなんて、昔から言われています。
2.ひょいと肩車
子供はみんな肩車、大好きですよね。
ひょいと肩車をされて、喜んでいる笑顔を見ると、ついつい羨ましくなってしまいます。
子供がパパに肩車をせがんでいると、ちょっと嫉妬心が湧いてしまいます。
ママにとっては、やはり肩車は難しい…
肩車はパパの特権のようなもの。
ママにはママの、パパにはパパの特権があるんだと割り切って考えないといけないですね。
3.「パパ大好き」
女の子が大好きな、お手紙。
最初の手紙をパパに書くという子も多いですよね。
「パパ大好き」と辿々しい字で、一生懸命書いてあったら、ほんと涙が溢れそうです。
こんな手紙をもらえるパパには嫉妬してしまうことでしょう。
どうしても、手紙の書き方の先生になってしまうママは、なかなか、最初の手紙を貰うことはできないことが多いんですよね。
ちょっと悔しさもありますが、成長の途中段階を見られたのは自分だと思えば、ちょっと優越感を感じられるかもしれません。
4.息子とお揃い
男の子なら、パパとお揃いの服や髪型なんてのもできちゃいますよね。
パパと同じ髪型でミニサイズのパパが出来上がるとなんとも可愛いもの。
パパもそんな息子にひときわ愛情が湧いてくるでしょう。
男の子の場合、特に髪型はママとはお揃いにはできないもの……
男の子しかいないママにはちょっと悔しいかもしれません。
ママだけ、なんか違う……なんて疎外感を感じてしまうこともあるかもしれません。
5.自由なパパ
子育ては、ママ中心という風潮はまだまだ日本では根強いようです。
ですから、子供のリズムに関係なく、自分のペースで動けてしまうパパに嫉妬しているママは多いことでしょう。
この嫉妬心は、後にパパに対する不満となりかねません。
子育ては二人でという提案を早いうちにした方がよいでしょう。
終わりに
パパへの嫉妬心といっても、微笑ましいものから、トラブルになりそうなものまで、色んなケースがありますよね。
裏を返せば、パパがママに嫉妬している場合も多いのかもしれません。
お互いに嫉妬心ばかり抱いていると、子供にも悪影響が出そうです。
子供が生まれて、ママとパパになれたのですから、それぞれの役割があるんだと
割り切って、円満な家族を築いていきたいものです。
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