絶対マネしたくなる!子どもの将来を明るくする最高の声掛け10選
子どもを育てるというのは、人を一人育て上げること。簡単じゃないですよね。日々、誰しもが悩みながら、本当にこの選択でよいのだろうかと学校の選び方、習い事から日常の中で起こる子どもとのやり取り
子どもの未来は、事件に巻き込むのも、巻き込まれるのもどちらも避けたい。前向きにやりたいことを貫けるようなオトナになってほしいな。それには、自己肯定感を育てることが大切です。
とはいっても、どんな声掛け方法がよいかわからないという方。
私がおススメする子どもの心を高める声掛けをご紹介します。
ただ、つまらなそうに伝えても効果ありません。心の中から本当に子どもと出会えたことに思っている気持ちを伝えましょう。
Contents
■1.あなたは、なんでもできる
新しいことを始めるときに、やってみたいけど少し不安なとき
そして、ママも昔は不安で泣いているときもあったよ。
だから大丈夫とうじうじしちゃうのは、僕だけではないということを知ってもらうこと
■2.トライし続ければ、失敗なんてことはない
失敗というのは、そこであきらめたら失敗
でも、またやろうと思う気持ちがある限り失敗という考え方はありません。
■3.あなたはどうしたいの?
子どもがどうしいのか?気持ちを引き出す時に使う言葉
■4.あなたの決めたことを応援するわ。
ママは、あなたが決めたことなら無条件に応援してくれる。
子どもにとっては最高にうれしく、ママとの信頼関係を強く感じれます。
■5.こんなこともわかったのね。素晴らしいわ。
新しいこと実践できたとき、素晴らしいと思う部分を、具体的に言葉にしましょう。
■6.ママは、そうされたのさびしかった。
これは、悲しいことをされたとき
ママの気持ちは、その行為をされてどう思ったのかを伝えます。
ママを悲しませてしまったのだ。大好きなママを悲しませてしまったということを伝えること
■7.生まれてきてくれて、ありがとう。
子どもが生まれてきて、育っているということは当たり前のことではないのです。そして、子どもは親を選んで生まれてきます。感謝の気持ちを伝えましょう。
■8.ママにさせてくれて、ありあとう。
私たちは、子どもたちにママーーーと大きな声で呼ばれたりすることは、当たり前ではないのです。ママにさせてくれたのは、子どもたちがいるから。
その気持ちを素直に伝えましょう。
■9.生きてくれて、ありがとう。
毎日、何があるかわかりませんよね。子どもだけでなく、大人もみんな同じです。
子どもだけでなく、パートナーにも生きていることは、悔しいことややるせないことももちろんあります。それも人生なのですよね。
仕事をすることも、遊ぶことも、泣くことも、命があるからできること
■10.どんな時でも、味方でいるよ
子どもが悪いことをしても、きちんと説明して納得できたら、ママは味方でいましょう。
子どもに寄り添い、ママはどんなときも味方でいてくれる。その気持ちは子供を強くします。
いかがでしたか?
自己肯定感というのは、一日では育ちませんが、きっかけ作りはいつからでもできます。
日々の忙しさの中で、できること、できないことがあることも十分わかったうえで、
子どもの可能性を信じて、もっと明るい未来になるためにもたくさんの子どもたちが自己肯定感をもって育っていくこと。
そのために、ぜひ恥ずかしいからと言葉で伝えないのはもったいないです。気持ちは言葉にのせて、伝えていきましょう!
(ライター・美紀ピア ハワイ在住1児のママ)
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