男性に捧げる!絶対やってはいけない「ダメ夫」と認定されるNG行動5つ
心当たりのある方いませんか?こんな行動が不満を呼ぶんです。
共働きの家庭では、家事を分担するのが当たり前だと思います。しかし、苦手だから、とか、家事は女の仕事という様々な理由で、負担が一人に偏っていることもあると思います。今回は、どういうときに妻が夫に「ダメ夫」と認定するか、考えてみたいと思います。
●その1.ゴロゴロ過ごす
仕事をしてきて疲れたからゆっくりと過ごしたい、という気持ちなのはわかるのですが、のんびりゴロゴロしている姿は、家事をしている方からすると不満に思う行動の一つです。手伝う姿勢を全く見せない、という点は改善したほうが良い行動ですよ。
ちょっとのんびりしてから動こうかな、と思っているなら、一言そう告げるなどする様にしてください。残っている家事があれば、「○○は自分がするよ。」とか、一言声掛けをすることで、同じゴロゴロするにしても相手の受け取り方は違ってくるので、注意してみてくださいね。
●その2.外出してしまう
ゆっくりしていて、やっと動き始めたので、家事を手伝ってくれるのかと思いきや、外出してしまう、ということありませんか?何か用事があったのかというと、特に何もなく、「家にいると暇だから。」なんて答えが返ってくることもあります。家のことをするつもりや、相手をゆっくりさせる気持ちも全くない、という行動なので、注意してくださいね。
●その3.頼んだことに関して文句を言う
「自分がここを済ませるから、あっちをしてほしい」とお願いしたときに、文句を言われた経験を持っている方はいらっしゃらないでしょうか?言い方や言うタイミングにもよるのかもしれないですが、お願いされることに対して文句を言う人も中にはいるようです。結果、何もする気がないんだ、という認定をされることになります。指図されるのが嫌いなタイプの方は、相手に言われる前に行動するなどしてみてくださいね。
●その4.掃除をしているのに片づけない
掃除をしている傍らで、使ったものも片づけない、というパターン。ゴミもその辺に散らかしたままだし、洋服もそのまま。椅子を出したら片づけない。こういうタイプに多いのは、注意しても改善しにくい、という点だと思います。これまで誰かがしてくれていた、という生活習慣がしみ込んでいるので、なかなか変化は見られません。
●その5.家事をしながらため息をついたりする
手伝う、といって動き出すのはいいのですが、家事をしながらため息をついたり文句を言う、という行動をされると相手の不満の元になります。手伝うなら手伝うで、気持ちよく動いてほしいですし、イヤイヤながら家事をしてますよ、というアピールのようなお手伝いはしてもらわない方がすっきりするというものです。
いかがでしたでしょうか?心当たりのある行動をされている方はいらっしゃらないでしょうか?もし、心当たりがあるようであれば、円満な家庭のためにも改めたほうがいいと思います。家事はどちらか一人がするものではないですし、「手伝う」という時点で認識が違うので、「○○するよ」という自主性がみられるといいですね。
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