悩んだらこれ!子どもに通わせたい習い事ランキング1位は○○
子どもには小さい頃から、将来役に立つ習い事をさせたいと思う親も多いでしょう。しかし、いざ習い事をさせようと思っても何からさせれば良いのか迷ってしまうと思いますので、そんな時に参考にして欲しい子どもに、通わせたい習い事ランキングを発表します。
1位.英語等の語学
もはや英会話は現代の習い事の定番とも言えるかもしれませんが、ランキングでも断トツ1位でした。大人になってから仕事で英語が話せると役に立つ場面があったり、海外旅行中などに友人が英語を話していると「かっこいいな」と、感じたこともあるかもしれません。しかし、大人になってからいきなり英会話を身につけるにはそれなりの努力が必要になりますので、楽しく英語が学べる子どものうちに学ばせたいと思う親も多いのでしょう。
子どもの時に楽しく学んだ事は意外と大人になってからも覚えている事も多いですので、語学が【勉強】と感じる年齢までに通わせてみるとすんなり身に付くかもしれませんね。
2位.音楽・楽器
楽器を習わせる事は昔から不動の人気ですが、今でもランキング2位になるほどの人気を誇っています。音楽を子どもの頃から習っていると音感も良くなりますし、指を使う楽器を続けると指先も器用な子になる事が多いでしょう。
そして楽器と言うとピアノやバイオリンを思い浮かべる方も多いと思いますが、最近ではパパと一緒にギターやドラムを習う子どもも多いようです。ただし、ギターやドラムは指導者もピアノなどに比べて少なく、家で簡単に練習できない場合もありますので「楽器の英才教育」というよりかは「パパやママと音楽を楽しむ」という事がメインかもしれませんね。
3位.スイミング
スイミングも昔から不動の人気な習い事ですが、最近では0歳児から始めるベビースイミングも人気です。ベビースイミングは、親も一緒にプールに入り、一緒に泳ぐ為スキンシップにもなりますし、お風呂で頭からお湯をかけても泣かなくなる子も多いようで、習っていて損はないでしょう。また、スイミングを続ける事により「体が強くなる(風邪をひきにくくなる)」「基礎体力が向上する」「全身がバランスよく鍛えられる」などの効果もありますので体が弱い子にお勧めですね。
他の運動系の習い事ももちろんお勧めなのですが、子どもには身体の1部だけに負担を掛け過ぎない事が良い発達にも繋がります。水泳は浮力がありますので、骨や関節に無理な負担がかからず主に筋力を鍛えられる事は大きな魅力でもありますし、左右対称の動きは成長に歪みを起こしにくい為特に成長期の子どもにさせると良いでしょう。
4位.ペン字・書道
ペン字や書道も大人になってから「キレイな字が書けたら良かったのにな」と感じる方も多いようで、子どもに将来同じ思いをさせない為にも習わせたいと思うのでしょう。確かに、大人になってからはクセもついてしまい自分の字をこれから変える事はとても難しい事でしょう。また、今は特にパソコンや携帯ばかりで文字を書く事が減っていますので、そういったデバイスに頼りっきりにならない子に育てる為にも是非習わせておくべき習い事と言えるでしょう。
5位.そろばん・公文
そろばんや公文は暗算力がつきますので、小さいうちから初めておくと一生役に立つ習い事だと思います。また、この習い事は親自信もやっていた方も多く、自分が今も役立っていると実感しているので習わせたいと思う方も多いのでしょう。反対に、筆者はそろばんや公文を一切習った事がなく、中学や高校になってもテストで計算する場面が出てくるとその都度ひっ算を書き、計算用紙が真っ黒になるまで計算しなければいけなかったので、「小さい頃に習っておけば良かったな」と1番強く感じた習い事です。
まとめ
様々な習い事はありますが、子どもにはそれぞれ向き・不向きがあり、たくさんやればやるほど良いというわけではありませんし、教えてくれる先生や一緒に通うお友達との相性も意外と重要です。あまり子どもに無理強いしてしまうと好きな事でも嫌いになってしまう事もありますので、子ども自信が楽しく習い事に行けるようさりげなくサポートしてあげられると良いですね!
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