共働きママに聞く「じぃじ」と「ばぁば」に育児を手伝ってもらうコツ・4つ

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こんにちは、作家・イラストレーターの斉田直世です!

毎日忙しい共働き夫婦にとって、お互いの両親である「じぃじ」と「ばぁば」は心強い子育てサポーター。近くに住んでいれば、いざというときに子供を預けることができて本当に助かりますよね。しかし、いくら「目に入れても痛くない孫」でも、長時間や毎日の世話となれば負担になりかねません。というわけで今回は、じぃじやばぁばに、快く孫の面倒を見てもらうために、働くママたちがどんな工夫をしているのか取材してみました。

【1】 イベント事は外さない

「祖父母の誕生日のお祝いは家族集まって盛大にやる。もちろん費用は全てこちら持ち。父の日や母の日の贈り物も欠かさない。日頃、子供の面倒を見てもらっている保育料だと思えば安いもの。」(31才・事務職)

後々、自分の両親と夫の両親の間で揉めないよう、「父の日、母の日、敬老の日は日付をずらして、それぞれお祝いする」「贈り物は金額の差をつけない」などの気遣いも忘れてはいけません。

【2】 お礼はしっかりと

「自分の親でも、預かってもらったときはお菓子とか食材とか差し入れするようにしてる。『この前、じぃじに将棋を教えてもらって、すごく喜んでたよ』とか、子供の言葉も借りて、しっかり感謝の気持ちを伝えることも大事。」(29才・金融関係)、「日頃子供の面倒をみてもらってる両親には、年に1回旅行をプレゼントしてる」(32才・IT系)

何事も「やってもらって当然」という態度はよくありません。例え親しい家族であっても、感謝の気持ちは、きちんと言葉にして伝えることが大切ですよね。これは夫婦間においても同じことが言えます。

【3】 手紙を書く

「定期的に、『じぃじばぁばへ 今日はありがとう また遊んでね』っていう手紙を子供に書かせてる。肩たたき券や似顔絵を入れて送ると喜ばれる。」(31才・介護関係)

子守りに疲れた時でも、「じぃじ大好き!」「ばぁばのご飯おいしい!」という孫の言葉に励まされることも。子供にも、感謝の気持ちを伝えることの大切さを学ばせる良い機会です。

【4】 口出し無用

「実家に子供を預けている間、お菓子の量とか見せるテレビ番組とか、ついつい口を出ししたくなることもあるけど、多少のことは目を瞑らないとなって思ってる。やっぱり文句を言うと角が立つし。」(30才・教育関係)

昔と今では、当然子育ての方法や考え方が違います。祖父母のもとで、子供が楽しく過ごせているのならば、それで良しとしましょう。

【おわりに】

一昔前と違い、現役バリバリで忙しく働く祖父母世代も少なくない現代ですから、こちらが「かわいい孫の面倒をみるのは楽しいはず」「家族なんだから預かってもらって当然」という態度では上手くいきません。病児保育、ファミリーサポート、ヘルパー、家事代行サービスなどを活用しつつ、いざというときは、じぃじやばぁばにお願いするくらいの心構えが必要かも。

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