知らないともったい無い!賢い人は7割強使ってた福利厚生サービスとは?
みなさんは、会社の福利厚生サービスって利用したことありますか?
すぐ思い浮かぶサービスは、保養所やホテルの割引、家賃補助などがありますよね。
福利厚生とは、社員のモチベーションをあげるサービスの一つとして、多くの企業が導入しています。
福利厚生の金額も固定化されてきたので、最近では社員の利用率をあげることに、企業は取り組んでいるようです。
ある企業では、利用率7割強の利用があるそうです。
「福利厚生.jp」を参考に、企業に導入されている主な、福利厚生サービスの種類をまとめましたのでご紹介します。
Contents
主な福利厚生サービス
・住宅手当、家賃補助・・・賃貸に住んでる人対象に、月1万~家賃の半額程度の補助。
・持家援助・・・持家に住んでる人対象に、月1万~数万円の手当や住宅ローンの金利優遇。
・食事手当・・・社員食堂利用する時に、何割かが会社が負担してくれる。
・健康診断・・・法定診断の上積み、オプション利用料の補助。
・リフレッシュ休暇・・・勤続年数に応じて、1週間~1ヶ月の連続休暇を取得できる。
・託児施設・・・会社内に託児所を設置することで、送り迎えの負担を減らしたり、コミュニケーションを取りやすいようにする。
・育児補助・・・ベビーシッター利用料の補助金
・育児休業・・・法定への上積み
・介護休暇・・・法定への上積み、看病する人に分割での介護休暇を認める。
・家事代行サービス・・・家事代行の利用料を一部、会社が負担してくれる。
・クーポン割引・・・街中のレストラン、レジャーで使える割引クーポンがあり、お得にランチや買い物ができます。
・書籍購入手当・・・書籍購入すると毎月数千円は会社が負担をしてくれる。
・資格手当・・・資格取得に必要な書籍購入の負担や、受験料を合格後に支給。
・財形貯蓄制度・・・給料から天引きで毎月貯金ができて、金利の優遇があります。
・社内マッサージ制度・・・就業中にリラックスできるように、マッサージチェアや整体師やセラピストが常駐している。
終わりに
いかがでしたか。いろんな福利厚生サービスの種類がありますが、気になるサービスありましたか。
最近では、福利厚生を充実させたい、独自の特色をだして、企業のイメージアップに繋げたり、求人のPRとしても利用されたりしています。
共働き世代が増えているので、共働きや子育て世代のライフサポートをする、サービスが充実しているのも特徴ですね。
住宅補助や手当などは、直接現金で支給されるので年収アップすることも多々あります。
一度、ご自身のお勤めの会社の福利厚生サービスをチェックしてみましょう。何かお得なものが隠れているかもしれませんよ。
参考:福利厚生.JP
この記事を読んでいる人は
こんな記事も読んでいます