将来子供の健康を守るために!ママがすぐに実践できること3選
お子さんが健やかに育ってほしいという願いは、ほとんどの親が持つ願いのひとつだと思います。健康というのは、1日でならずで、毎日コツコツと積み上げていくことで身体は変化していきます。
では、実際にどのように取り入れていくのか見ていきましょう。
皆さんこんにちは。ハワイ在住グルテンフリー ヘルシーごはん研究家の美紀ピアです。2歳の娘を、小麦粉なし、砂糖なしの食事で育てています。
■1.身体を使った遊びを取り入れよう
外遊びももちろん大切なことですが、寒ければ外に出たくない日もあるでしょう。
そんな日もどうして外に行かないの?ではなく、そういう日もあってもいいと柔軟でいたいですね。家の中でも電車ごっこや、ひっぱりあいゲームやジャンプゲームを取り入れて、
家でも身体を使った遊びを積極的に取り入れていきましょう。家で遊べるようになると、梅雨の時期になっても、何をして遊んだらよいかわからない状態にはなりませんよ。
■2.3首を温める
足首、首、手首こちらの3つを温めることです。この3箇所をあたためる理由は、動脈が皮膚の近いところにあるため、血液が冷たくなってきてしまいます。身体全体を冷やさないようにするために、この3つはできるだけ温めることができる服装を選びましょう。睡眠時間を整えてあげ、冷たい食べ物や飲み物を与えすぎないようにしましょう。ただでさえ、現代の子供たちは、冷暖房完備の中で育っていますから体温調節ができるような身体に育ててあげたいですね。
■3.バランスよく食べる
食事というのは、毎食ですから食べてくれればいいかなと安易に考えがちです。1週間でバランスが取れるようにしていくといいですね。そして小食だから、食べてくれさえすればいいと毎食似たようなメニューをあげていると、そればっかり食べるか、またはその食材が飽きたときにその他を受け入れられなくなる。つまり『偏食』になることもあります。出来る限り、毎日同じものをあげることは避けましょう。
親は毎日同じものを作っていると楽ですが、バランスよく食べてくれる子供にするためにも、変化を入れてこの時間には、これを食べる感覚を持たせないようにしましょう。
いかがでしたか?
バランスよく食べるというのは、『食べる』というのは、生活するうえで必ず誰しもが必要なことですが、いつも節約の対象になってしまいます。そして長い目でみていくと、食は子供たちへの投資と教養だと思っています。大人になったとき、何を軸に1日3回の食事を選んでいくのか?そのために、問われるのは3歳までの味覚、そして、12歳までの食事内容で将来食べるものが決まってきますので、無理なく、継続していきたいですね。
美紀ピア ハワイ在住1児のママ
ブログ ハワイ発グルテンフリーで楽しい育児 育児コンサルタント
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皆さんのあらゆる質問にお答えする日々を送っている。
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