寒さなんか吹き飛ばせ!子連れで雪山を楽しむ厳選アイテム5選
いよいよ冬らしくなってきましたね。スキーやスノボーを楽しみにうずうずしている方も多いことでしょう。
子供が小さいと、スキー場に足を運ぶことも難しいですが、最近では、託児所があったり、キッズ用のスペースが充実しているところも増えています。
ぜひ、今年は子供にも雪遊びを!子供と雪山を楽しむための必須アイテムを紹介します。
■ソリ&お砂場道具
まだ、スキーができない子でも楽しめるのがソリ遊びです。
ソリ遊び用のコースが作られているスキー場もありますから、そんな場所では安全に楽しむことができます。
ソリ遊びは大人でも意外に楽しめるもの。パパが夢中になっている家族も見かけます。
くれぐれも、スピードの出しすぎは注意ですよ!
ソリを持っていない場合でも、レンタルできるスキー場もありますから、確認してみるとよいでしょう。
ソリ遊びに疲れたら、お砂場道具でおままごと。
砂場とはまた違った遊び方ができて、夢中になること間違いなしです。
小枝や木の実なども拾えると、遊びが広がります。
■スノーブーツ
スノーブーツはやはり温かくて、歩きやすいのでぜひ準備してほしいです。
長靴でもよいのですが、かなり冷たさを感じます。
足が冷たいのは辛いもの。しもやけの原因にもなりますし、せっかくの楽しさも半減してしまいますね。長靴で代用する場合は、靴下やボアが付いた中敷きなど工夫するとよいでしょう。長靴に雪が入らないようにフットカバーもあると安心です。
■耳まで覆える帽子
山の天気は変わりやすいもの。晴れていたのに、急に吹雪いてきたなんてことは珍しくありません。
耳を覆うことでかなり寒さをしのげますから、帽子はぜひ耳まで覆えるものをお勧めします。
帽子嫌いの子供もいますが、安全面から考えても帽子はぜひ被ってください。
かわいいデザインのものもありますから、お子様のお気に入りを探してあげてください。
■替え手袋
子供は雪の上でごろごろ寝転がったり、雪の山を手をついて登ったりしますから、手袋はすぐにびしょびしょになってしまいます。
防水タイプの手袋でも、子供の遊び方では濡れること必死です。
ぜひ、替えの手袋は用意しておいてください。
防水タイプの手袋でなくても、こまめに取り換えてあげると快適に遊べると思います。
百均の手袋を何枚か準備しておくのもお勧めです。
■汗取りタオル
夢中で遊んでいるときはよいのですが、遊んだ後に寒くなってしまうと風邪をひくのではと心配になります。
スノーウエアを来て、思いっきり動き回ると、意外と汗をかくものです。
すぐに着替えができればよいのですが、着替える場所がなかったり、帰り仕度でばたばたしますから、あらかじめ背中に汗取りのタオルを入れておきましょう。
遊び終わったら、タオルを抜き取るだけで汗の心配は解消できます。
遊んでいる途中でも、汗が気になるようでしたら、タオルを取り換えてあげましょう。
着替えるよりもずっとスムーズで、遊びを妨げません。
■まとめ
子供にとって雪は最高のおもちゃです。いろいろな遊びを生み出すことができます。
雪の中で、お子様のキラキラした笑顔が見られることでしょう。
お父さん、お母さんも童心にかえること間違いなしです。
思いっきり楽しめるよう、安全対策、寒さ対策を万全にして出かけましょうね。
楽しい思い出ができるよう応援しています!
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