共働き夫の皆さん必見!妻が喜ぶ年末年始の過ごし方
年末年始の長期休暇。毎年心待ちにしているのに、忙しくてあっという間に今年も年末。
何の準備もできていないため、結局たいしたことができないで今年の休暇も終わってしまうという方もいらっしゃると思います。
そんな夫の気持ちと裏腹に、「今年こそは、連休を万全に楽しめるように夫を教育しよう」と考えている妻は多いでしょう。
妻に言われてしぶしぶと計画を立てるのが毎年の恒例なら、今年は言われる前に計画を立ててみるのはいかがでしょうか。
今回は、のんびりしながらも妻に喜んでもらえる年末年始の過ごし方をご紹介したいと思います。
旅行に行くなら早めがお得。
旅行の計画をするなら早めに計画するのがお得です。
飛行機も新幹線も早めの予約で割引になるものがあります。
旅行のツアーも、連休ぎりぎりで申し込んでも定員オーバーで申し込みが出来ない場合もあります。
年末年始の休みは、みんなも旅行をしようと考える時期なので、早めに申し込んでお金も気持ちもお得に楽しみたいですね。
「のんびりしたい」がみんなの本音。
せっかくの年末年始。みんなのんびりしたいのです。
自宅にいるのでもいいから、のんびりしたい。これが本音ではないでしょうか。
でも、夫の実家に帰省となると、嫁の立場ではのんびりは絶対にできません。
妻の実家でも、夫はのんびりできないのではないでしょうか。
自宅にいても、家事をや食事の準備と忙しい妻は、なかなかのんびりできません。
だから今年は夫も妻ものんびりできるように「2人だけで何かしない。」と夫の皆さん声を出してください。
大がかりなプランではなくてもいいのです。「2人だけで」というお誘いが妻は嬉しいのです。
いつも以上に、テンションが上がって楽しい休暇になりますよ。
遠出はしなくても、二人でデート。
旅行の準備が間に合わない。
実家の帰省も大変。でも家でゴロゴロだけではもったいない。
そんな時は、近場でデートをするというのも良いですよ。
例えば、元旦のオフィス街。
普段は人であふれていますが、お正月は人がいない状態です。
いつも見ている光景とは違うものが見れて新鮮なきもちになります。
モーニングを食べに行く。
共働きだと、時間も慌ただしい生活を送っていると思います。
せっかくのお休みなので、朝ご飯は2人でモーニングを食べに行くというのも素敵な時間になります。
近くのカフェで、ゆで卵と厚切りトースト、サラダにコーヒーというシンプルなモーニングセットでも誰かに入れてもらったコーヒーや食事は特別美味しく感じるものです。
少し、遠出してモーニングセットの有名なカフェでゆっくり午前中の時間を二人で過ごすというのも素敵ですね。
リッチなレストランで食事。
旅行で何万円もとんでいくことを考えたら、少しリッチなレストランでフルコースをゆっくり食べるというのも、夫婦で思い出に残る過ごし方ではないでしょうか。
普段だったらいかないようなレストランを予約して、サプライズで連れていくのも楽しみですよね。
【終わりに】
年末の大掃除をして、初詣をして、と定番の連休の過ごし方をしている人も多いと思います。
でも、今年は夫婦二人でゆっくりしながら、恋人時代や新婚時代のように二人っきりの特別な時間を過ごしてみるのはいかがですか。
大きなイベントがなくても、思い出に残る連休になる事でしょう。
大型連休、ぜひ楽しまれてください。
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