ママ必見！！親子で楽しめるクリスマスにおすすめの絵本3冊

ハワイ在住　ヘルシーごはん研究家の美紀ピアです。
さて、子供に夢を与えてくれるクリスマスの季節
クリスマスの歌を一緒に歌ったり、聞いたり、サンタクロースが好きなプレゼントを
届けてくれる　その気持ちで、ワクワクさせてくれるクリスマス。
気分を高めるのに絵本を読んだり、想像したりプレゼントに絵本を贈ったり絵本というのは、子供だけでなく大人もわくわくさせてくれますよね。

2歳の娘は、読まずにページをめくるのが好きで、絵本が大好きだった私も少し遠ざかった時期もありましたが、子供は背中を向いていても聞いていますから、あきらめず読んであげるといいですよ。
2歳になり母娘より楽しんで読み聞かせの時間をもっと楽しめるようになりました。

今回は、しかけ絵本も入れて一緒に親子でわくわくしながら想像できる本も取り入れながら、クリスマスを親子で楽しめる３冊の絵本をご紹介したいと思います。

■1．ぐりとぐらのおきゃくさま

カステラを作って、森の動物たちと一緒にたべていく『ぐりとぐら』と同じ作者
あのなんとも言えないのねずみのぐりとぐらのファンの子供も多いでしょう。
ぐりとぐらは、親たちにとっても思い出の1冊であると、子供への読み聞かせもなおさら楽しいものとなりますね。

雪の日に、大きな足跡をたどっていくと、自分のおうちに着 いた。
だれかなと思っていると、白いひげのおじさんが、おうちでケーキを焼いていた。
クリスマスおめでとう。と御祝いしてくれる夢のある話

読みどころは、この足跡どこまでつながっていくのだろう。おうちに誰かいるのかな？
誰だろう？と想像力をかきたてられるところ。
一緒に読むとわくわくしますよ。

■2．まどから　おくりもの

こちらは、『食べたのだあれ』などの作者五味太郎さんのしかけ絵本です。
窓の穴の中からつぎのページがみえて、次はだれのおうちかな？どのプレゼント欲しいのかな？とわくわくしながら一緒に読めます。
必要最低限の文章のみなので、小さい子供さんから、5～6歳まで読めるところもおすすめ度が高いです。

■3．ノンタン、サンタクロースだよ

子供たちに大人気シリーズのノンタン、こちらの絵本は、クリスマスプレゼントを待ち焦がれたノンタンが、寒い中寝てしまい朝、起きたらクリスマスプレゼントが置いてあった。とてもシンプルでありながら、色がはっきりしていて、小さい子供さんには、読みやすい本でしょう。

いかがでしたか？
クリスマスといえば、プレゼントにわくわくするという気持ちだけでなく、家族と一緒に過したり、どんなサンタクロースが来てくれるのかなとわくわくしたり、親としてどうやって楽しませてあげられるかを考えるのも楽しい時間ですよ。
歌や、クリスマスツリー、お料理も楽しいことばかりですね。
プレゼントをお願いするだけでない、クリスマスを子供と一緒に楽しめることを探しましょう。

美紀ピア　ハワイ在住1児のママ
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