目指せ共働きのストレスフリー生活!ストレスを溜めないコツ5選
共働きで家事も育児も、仕事も頑張っている夫婦は非常に多いのですが、その多くが何かしら不満を持っています。
しかし、家の中でストレスを溜めてしまうと、毎日が楽しくなくなってしまいます。
そのような事にならない為に、ストレスを溜めないコツを5つ紹介しますので、できていない項目は今日から実践してみましょう!
Contents
【1】言いたい事ははっきり言う
「夫(妻)も忙しいから……」と、どちらかが言いたい事を我慢している事もありますが、それは今日からやめましょう。
こういった、少しの我慢が積み重なり、自分でも気づかない間にストレスを溜め続けてしまうと、後で大きなストレスとなり、爆発してしまうかもしれません。
言いたい事は、言いたい時に言っておくのがお互いの為になるのです。
ただし言い方は、イラッとさせないように注意し、脱ぎ散らかしの服を嗅いで「くさ~い(笑)」と冗談を交えながら「脱いだら洗濯カゴに入れてね」のように、楽しくお願いできると良いですね。
【2】ストレスになりそうな事にはルールを作っておく
人間は誰しも、多かれ少なかれ【これだけは許せない】というがあると思います。
夫婦が仲良く、2人で家事をこなしていく為には、そこをお互いに理解し合ってルール作りしておく事が大切です。
例えば、妻は【使った物はスグに元の場所に戻さないとイライラしてしまう】タイプで、夫は【いちいち戻す方が面倒】というタイプであれば、【使った物を置く一時置き場を作り、そこに戻す】ルールを作りましょう。
このように、ほんとに些細な事でも、ストレスを溜めないようにしておきましょう。
【3】理想通りにはいかないと思っておく
【いつもニコニコ、子どもがちょっとくらい悪い事しても優しく諭し、家事をそつなくこなす】こんなママが理想かもしれません。
しかし、共働きで家事と育児に……と、時間との勝負をしているママは、こんな理想通りになるのは中々難しいですよね。
理想通りにいかないと、子どもに八つ当たりしてしまったり、自己嫌悪に陥ったりするかもしれませんが、毎日理想通りになる必要はありません。
気持ちに余裕がある日だけでも、理想のママになれると良いですね。
【4】子どもは自由なので、あまり気にしない
子どもが「明日は一緒にカレーを作る!」と言うので、わざわざ材料を買いに行ったのに、次の日になったらお友達と遊びに行ってしまった……なんて事はありませんか?
このように、「子どもが〇〇したい」と言って、家事に支障をきたすような事に対しては、あまり気にしないようにしておく事が得策です。
カレーを作りたいと言えば、「今家にお野菜は、キノコ類しかないからキノコカレーにしようね」と、ある物で対応できるような返答をしておきましょう。
【5】指示は明確に、わかりやすく伝える
共働き家庭では、夫や子どもに家事を手伝ってもらう事も必要になってきますが、その際に上手く動いてくれず、イライラしてしまってはいけません。
上手く動いてくれない場合は、「私の指示がわかりにくかったんだ」と思い、言い方を変えてあげられると良いですね。
上手く伝えて上手くできると、旦那様と子どももきっと嬉しいはずです!
【おわりに】
家族ももちろんですが、ママがイライラしていると、家の中が暗くなってしまいます。
ちょっとした工夫や、考え方を変えるだけで、激的にストレスが減る事だってありますので、この5つを家族みんなで共有できると良いですね!
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