コレで共働き夫婦でも安心!先輩ママだからこそ知っている子育てのコツ3つ
共働き夫婦だからこそ知っている子育てのコツというものがあります。
共働きであると、時間の取り方・使い方が独特で、子育てに関しても特徴的な部分が目立ってきます。
いかに効率よく、いかに上手に子育てをしていくか、よく考えられた方法もあるので、ちょっと調べてみました。
仕事を持っているというだけでも子供の見る目は違う
共働きをしながらの子育てでは、そのコツが少し違っています。
理想的な家庭像として描かれる中で、母親は専業主婦として家にいる……というものが多いですが、そうでない共働きの家庭ではそれだけで子供の見る目が違っています。
うちのママはお仕事しているんだ、という子供の目線は、子供自身の成長に大きく関わります。
時にかぎっ子だったり学校から帰るとお留守番だったり、色々な苦労を強いられてしまう場面もありますが、でもそれは子供を大きく成長させてくれるスパイスになっていると言えます。
そうでない子供は、やはり自立という面で後れを取ってしまう事もあり、共働きであることは決して子どもにとって不利には働かないものなのです。
そんな事からも、共働きだからと心配する必要はなく、逆に共働きだからこそ自立心が芽生え、親の知らないところでどんどん成長して行ってくれるのです。
コミュニケーションは濃厚に
共働き家庭の子育てのコツは、やっとできた家族の時間を無駄なく有効に使うと言う点にありそうです。
共働きで金銭的に余裕がある事もありますが、家族で旅行に出かけたり外食に出かけたりと、色々な思い出を作りに行くことも自由にできるのかもしれません。
限られた時間で大切な思い出を作り、そしてまた仕事へと戻る……そんなパターンが多いのかもしれません。
子供の送迎時間も大切なコミュニケーション時間
子供が小さなうちは、保育園への送迎も夫婦の仕事の一つになってきます。
ともすれば「面倒だ」と考えがちな送迎ですが、でも共働き家庭にとっては、これも大切なコミュニケーションタイムになっていると言えます。
保育園へ行くのを嫌がる事もあるでしょう。
そんな子供との会話も、親としての力の見せどころでしょう。
そしてそれも、あとで思い出してみると【良い思い出】となるものです。
共働きならではの子供とのかかわり方
保育園の送迎時や帰宅後のちょっとした時間など、共働き家庭の子育てのコツは、そんなちょっとした隙間時間を上手に使うところにありそうです。
親から見ればたったそれだけのわずかな時間だけでどれだけの意味を持つのかと不安になるかもしれませんが、子供はそんなわずかな時間だけでもいっしょに過ごせることに大きな意味を見出しています。
仕事を持って、専業主婦の用に関わることができなくても、わずかな時間で強いきずなが形成できるのも、共働きならではの子供とのかかわり方なのではないでしょうか。
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摩功津 蘭(まくつ らん)
二人の男の子と、コザクラインコのお世話で毎日が大忙しのアクティブママです。趣味は車とお菓子作り、お裁縫。
とっても綺麗好きだから、毎日忙しいけど喘息の子供のためにもお掃除は特に、頑張ってます。
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