いつも頑張ってる夫婦に捧げる!!子育てうんざりと感じない方法とは?
共働きをしながら子育てをするって想像以上に大変なものです。
1日は24時間しかありません。
やらなければいけないことがあっても、その限られた時間の中ではできないことがあっても当然。
だから毎日をうんざりした気分で過ごすのではなく、気持ちを切り替えて過ごしてみませんか
Contents
■その日の優先順位を決める
共働きで頑張るお母さんは毎日、仕事に家事に育児にとめまぐるしく動いています。
忙しさのあまり、うんざりしてしまうこともしばしばあるでしょう。
そこで少しでも気持ちが楽になるヒントは「今日はこれだけは頑張る!」と優先順位をつけてみることです。
仕事が忙しい日はとりあえずその日は仕事にエネルギーを注ぎましょう。
帰ってからの夕飯作りは冷凍物でも良いですし、お財布に余裕があれば外食でもOKです。
仕事でクタクタになっているにもかかわらず、それから夕飯作りに時間とエネルギーを費やすなんて体がもちません。
その代わり、パートの時間が短かくて家事に時間をかけることができる日は張り切って手料理に腕を振るうのはいかがですか。
毎日、何もかもを全力投球をしていては心身ともにぐったりですものね。
■子供デーをつくる
仕事や家事に優先順位をつけて適度に手を抜くことができたとしても、手を抜けないのが子育てです。
泣いている子供を放っておくわけにはいきませんし、子供の様子がおかしい時には心配もします。と、思ってはいるものの子供の世話を十分にできていない自分にうんざりし、自己嫌悪の日々を過ごしている人も少なくないでしょう。
そこで、子供デーをつくってみるのはいかがでしょうか。
その日は仕事も家事もしないで、子供のためだけに時間を使うのです。
どこかへ出かけるのも良いですし、家にいてゲームをしたり、一緒にゆっくりとテレビを見たりするだけでも良いのです。
ママが一緒にいるだけで嬉しいですし、心が満たされる時間があれば、子供が日々抱いている寂しさは自然と小さくなっていくと思います。
「いつもは忙しいママだけど、ママはちゃんと僕のことを考えてくれている」と感じることが子供の安心感につながります。
子供はいつか離れていくものです。
そばにいて一緒に泣いたり笑ったりできる時間は今しかありません。
共働きをしながらの子育てはしんどいと諦めてしまうのではく、今の生活の中でたっぷりと愛情を注ぐことができればそれでバッチリです。
子供デーがパパとママ、そして子供たちの恒例の行事になると良いですね。
おわりに
子育ては何事にもかえることができない大切なもの。だからといって共働きをしなければ家計が大変。
そのジレンマの中でうんざりとし、日々頑張っているママ達は一度、肩の力を抜いてみてください。
すべてを完璧にすることは不可能ですし、どれも欠かすことができないものであれば、バランスをとってやってみましょう。
共働きのママは決してスーパーウーマンではありませんよ。
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