共働きなのに?家事をしない嫁に対する夫のイケてる対応5選
共働き夫婦の大変さは、経験者にしか分からないものがあります。お互い仕事がいそがしくなると、普段できていた家事もだんだんとできなくなることもしばしば。
「家事は嫁の仕事」と、何もしない夫は最悪ですが、疲れて家事が手につかない時に、あれこれ行ってくる夫もいやですよね。今回は、私が友達から聞いた家事をしない嫁にも優しい夫の、イケてる対応をご紹介します。
【1】嫁に何も言わずに、黙ってやる
まずは、これ。これです!家事をやる気があっても、日中の仕事の疲れがどっと出てしまって、帰ってすぐに動けない時、ありますよね?
そんな時に、何も言わずに黙って洗濯物を畳みはじめたり、食材を切り始めたりする夫にキュンとします。
「これ、やろうか?」と言われると、責任感から「私がやらなきゃ!」と思いますが、黙って家事をはじめられると、その優しさに泣きそうになることも。
「家事は嫁の仕事」だなんて、微塵も思っていないのでしょう。こんな素敵な夫なら、本当に助かります。
【2】嫁に家事分担を提案する
つづいては、家事分担を提案するケース。「俺が洗濯物を畳むから、料理お願いしていい?」と言われたら、一緒に家事をがんばってくれる気持ちが伝わって、うれしいものです。
ちなみに、我が家ではこのケースが多いです。だいたい料理は嫁の仕事で、洗濯物は夫の仕事です。
【3】嫁の不満を聞いてあげる
家事をすすんでやってくれたり、家事分担を提案したりしてくれるのも、本当に嬉しいのですが、時には私の仕事の不満を聞いてほしい!って時もあります。
仕事のモヤモヤがとれなくて、悩みが頭の大半を占めている時、不満を聞いてくれる夫がいると、心のつかえが、すーっと取れていく気がします。
【4】嫁に決して上から目線じゃない
これは、態度や言葉の問題です。家事を手伝ってくれるのは喜ばしいことですが、「なんか手伝うことある?」とか、「俺、これやってあげようか?」とか、態度と言葉がいちいち上から目線だと、イラッとします。(しますよね?)
たぶん夫は、そんなつもりじゃなくて、照れくさい気持ちを隠そうとしているのかもしれません。でも、せっかく家事を手伝おうとしているのに、上から目線はいけません。
イケてる夫のイケてる対応は、「お皿洗い、やっておくね。」とか、「ご飯食べたら、風呂掃除するね。」など、決して上から目線ではないのです。
【5】嫁の家事の邪魔をしない
最後に、一番多いのは料理においてですが、何かと口出しをしてくる夫は、イケてない夫です。これは特に、ふだんあまり家事をしない嫁が、たまに家事をする時に、よくあることです。
ちょっとクックパッドを見たのか知りませんが、「鶏肉は皮を下にして、重しをのっけて焼いた方がいい」とか、「味見した?もうちょっと塩ほしい」とか、一生懸命頭を使って料理をしている時に、口出しされると頭にきます。
私の友達のイケてる夫は、共通して【包容力があって、懐が深い人】が多い印象です。嫁が何をしていても、すぐに口を出さずに、邪魔をせずそっとしておきましょう。そして、気になったことがあれば、あとで嫁の余裕がある時に言ってください。
【おわりに】
今回は、「家事をしない嫁に対する夫のイケてる対応」と題して、夫の5つの対応をご紹介しました。
この5つの対応に、思い当たる節があれば、皆さんの夫は良い夫ですね。私も嫁として、夫が良い夫に成長していくように、がんばっていきたいと思います。
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