まだ知らない人必見!世界にひとつだけのマタニティフォトどうする?
マタニティフォトって御存じですか?
今、マタニティライフを過ごす女性の間でとてもブームになっているんですよ。芸能人が撮ってインスタグラムやブログなど公開されたのをきっかけに、大流行しています。自分達らしく、どうやって撮影しようかと多くのカップルがワクワクしながら考えています。
■マタニティフォトって何?
マタニティフォトとは妊婦さんの姿を撮影した写真のことです。
お腹が大きな姿を記念に残したいといった想いから誕生し、今では多くの妊婦さんがマタニティフォトを楽しんでいます。
妊娠中には体に様々な変化が起こりますよね。
お腹の膨らみはもちろんのこと、バストが大きくなったりするのも妊娠による変化のひとつです。
妊娠をする前にはスタイルに気を使っていた人も妊娠中はスタイルなんて気にしていられません。
ウエストのくびれなんて無くなりますし、足だって太くなったりします。
でもそうした体の変化は妊娠をした人、つまりママになる準備には必要な変化なんです。
「大きなお腹をした姿をとるなんて恥ずかしい……」
そう思う人もいるかもしれません。
でもよく考えてみてください。
一生のうち、妊婦でいられる時間って限られていると思いませんか?
1人を出産した場合だと赤ちゃんがママのお腹の中にいる時間って一生のうちのたった10カ月なんですよ。
2人、3人と出産を経験した人でも、一生における妊婦の時間ってごくごく短い時間です。
ならばその貴重な時間を写真に収めておきたい!
それがマタニティフォトです。
■マタニティフォトは誰のため?
マタニティフォトは誰のために撮影すると思われますか?
もうすぐママになる妊婦さんですか?それとも自分は大きなお腹になれないけれどもうすぐパパになる旦那さんでしょうか?
夫婦の記念になるマタニティフォトはママ、パパどちらにとっても貴重な写真です。
そしてもう一人、マタニティフォトをとても楽しみにしている人物がいます。
それは、ママのお腹の中で成長をしている赤ちゃんです。
お腹の中にいる赤ちゃんはママやパパの声がわかるみたいですね。
「早く会いたいね」そんな言葉もきっと聞いていることでしょう。
でも祝福の中、誕生の時を迎え、成長をしていくにつれ、自分がママのお腹の中にいたことなんて忘れてしまうのです。
そんな時にマタニティフォトがあれば、自分がママのお腹の中にいた頃のママの姿をみることができます。
お腹に手をあて、優しく微笑むママの姿を見れば、自分がどれだけ愛されていたのかを知ることができますね。
マタニティフォトはママやパパはもちろんのこと、生まれてくる我が子にとっても大切な写真になるのです。
■マタニティフォトはどうやって撮るの?
マタニティフォトを撮るにはいくつかの方法があります。
「大きなお腹を人前に出すのは恥ずかしい……」
と思う人はお家で旦那さんに撮影してもらいましょう。自然なショットを撮ることができると思います。
まだ赤ちゃんがいないお部屋の模様なども記念に撮っておくと、赤ちゃん誕生のビフォー・アフターが分かって面白いですね。
最近はフォトスタジオでマタニティフォトを撮る人も増えています。
芸能人ですと専属カメラマンによる撮影にはなれていますが、初めての経験という方がほとんどですよね。カメラマンに撮影して貰える良さは、いつもとは違った表情を引き出し、妊婦姿をより美しい記録として残してくれるでしょう。
妊婦さん専用の衣装も用意されていますので、マタニティ時代にしかできないお洒落を楽しんでみるのもいいですね。
おわりに
愛しい我が子がお腹の中にいる幸せ。
幸せに満ち溢れたその姿はとても神秘的なものです。
世界にひとつだけのマタニティフォトを撮り、生まれてくる我が子の誕生を待ちましょう。
そして、いつの日かマタニティフォトを一緒に見る日、「生まれてきてくれてありがとう」とそっとささやいてあげてください。
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