辛い掃除を少しでも楽に!プレママに使ってほしい掃除アイテム4つ
妊娠初期はつわり、中期から後期になるとお腹が大きくなったり張りを感じたり……。
掃除が辛いと感じるプレママは多いのではないでしょうか。
妊娠中に無理は禁物ですが、全く掃除をしないとなると、気が引けてしまうものです。
そこで、プレママにオススメの掃除アイテムを紹介します。
【1】ハンディモップ
ほこりが溜まりやすい場所はほとんど決まっています。
ほこりに気がついたときにサッとふけるハンディモップは、妊娠中だけではなく育児がはじまってからも活躍すること間違いなしです。
大きすぎないサイズがちょうどよく、置き場所に困らないのも嬉しいポイントです。
手軽に使うことができ、尚かつしっかりとほこりをキャッチしてくれるので、簡単に部屋をキレイにすることができます。
また、妊娠中は高いところの掃除はとても危険です。
伸びるタイプのハンディモップなら、高いところも届きやすく、体に負担をかけることなく掃除ができます。モップ部分を取り替えるタイプなら、汚れたらすぐに交換できるので衛生的です。
【2】ロボット掃除機
妊娠中は掃除機を持ち出して掃除をするのも一苦労です。大きなお腹になればなるほど、掃除機を使うことが辛くなっていきます。
そうは言っても掃除機をかけないと、カーペットや絨毯はなかなかキレイになりませんよね。
そこでオススメなのが、ロボット掃除機です。
最近ではさまざまな種類のロボット掃除機があり、中にはお手頃な価格で手に入りやすいものもあります。
ロボット掃除機ならスイッチを入れておけば自動で掃除をしてくれるので、何もする必要がありません。
検診や買い物など、出掛けるときにスイッチを入れておけば、家に帰る頃には部屋中キレイになっています。
もちろん、つわりなどで体を動かすのが辛いときにも活躍します。
大きな掃除機の出し入れをする必要がないので、とても便利です。
出産後、赤ちゃんの相手をしているときにも、自動で掃除をしてくれるので、プレママだけでなく育児中のママからも重宝されています。
【3】コロコロ
普段自分が座る位置にコロコロを置いておきましょう。テレビを見ながら、本を読みながら、携帯をさわりながらでも、片手だけでコロコロ掃除ができます。
座りながらできるので体力も使う必要が無く、とっても手軽に掃除ができます。
コロコロだけで部屋全体をキレイにすることは難しいですが、気になったところにコロコロをかけるだけでも十分です。
【4】棒がついたスポンジやブラシ
妊娠中のお風呂掃除には、棒がついたタイプのスポンジやブラシがオススメです。
狭い浴室で立ったり座ったりの作業を繰り返すのはしんどいもの。
長時間しゃがんでの作業は、お腹を圧迫してしまうことも。
棒がついたスポンジやブラシなら、浴槽に入ってしゃがまなくても、ササっと掃除することができるのでとっても楽ちん。
これならお腹に負担をかけずにすみます。
【おわりに】
さまざまな掃除アイテムがあり、どれもとても便利ですが、大切なのはママの体です。
プレママの掃除は思い通りにいかず、イライラしたり焦ったりすることもあります。それは育児がはじまってからも続くでしょう。
掃除がしたくでもできないときや、掃除をしたくないときは、無理をせず体を休めましょう。
神経質にならず、【できるときにやる】ぐらいの気持ちでいてください。
また、すべて一人でキレイにしようとせず、夫にもどんどん協力してもらいましょう。
今のうちから掃除をする習慣をつけておけば、育児がはじまってからも積極的に掃除を手伝ってくれるようになりますよ。
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