約束事がポイント!子どものお留守番で気をつけること
子どもがたくさんいると外出も一苦労ですよね。2人でも両手がふさがるのに、それ以上に子どもがいる家庭はどうしてますか?迷子にならないように全員に目を配らなきゃですから、きっと気苦労が絶えないと思います。
<<連れて行く組&留守番組>>
我が家のように子どもが5人ともなると、外出時にパパママだけじゃ手が足りません。基本は、1歳半末子→パパ抱っこ、4歳次女→ママ手つなぎ、上3人団子状態での移動です。
目も手も離せない危険なのが2人いるので、私1人だけでは子ども全員を引き連れて出るのは本当に大変。ていうか、何かあったらと思うと怖くて、めったなことではパパなしの子ども全員連れ外出はしないことにしています。
というわけで、外で用事があるときは必然的に留守番する子どもが出ることになるのです。
大家族とか、兄弟が多いと、子どもたちだけで留守番させていそうなイメージがありますが、きっとそういう裏事情があるんだと思います。何歳の子をどれくらいの時間、また何歳から1人で留守番させるかなどは、家庭によっていろいろでしょう。
我が家のケースだと、ちょっとコンビニというときなどは、末子を中2長女に見てもらうことがあります。すでに私よりも体格がいい長女なので、抱っこもできるし、ほんの短い時間ならお任せしても大丈夫です。でもママじゃなきゃダメなときもある末子なので、さすがに30分以上かかるようなら難しいなということで、基本的に末子は連れて行く組です。
次女は長女がいっしょなら2~3時間の留守番はOK。小3次男は1人で留守番できますが、せいぜい1時間でしょうか。本人は長くても大丈夫と言いますが、まだ9歳なので不安が大きいです。
中2長女、小6長男なら、一般的にも1人で留守番できる年齢かと思います。それでも、やっぱり心配で半日くらいまでしか留守番をさせたことがありません。
また、留守番は昼間から遅くても夜7時くらいまで。夜に1人は絶対にさせないし、子どもたちだけで過ごさせるようなこともしないし、これからもしたくないと思っています。
連れて行くのも大変だけど、留守番させてる子たちも心配。ママの胸の内はいつも葛藤です。
<<留守番中のお約束5ヶ条>>
どんなにしっかりしてても、もう中学生でも、一番上は女の子。長男次男はまだまだ小学生。留守中に何かあったらと思うと心配で、マメすぎるかもしれないですが1時間置きくらいに電話をして、問題がないか確認してしまいます。
そして、どんなに短い時間でも、留守番中のルールを作って、約束事として守らせています。何もかもお任せして、自由にさせておくなんてできないのは心配性ならではかもしれません。
ちなみに以下が5つの約束事です。
① 外に出ない。
② インターホンが鳴っても出ない。ドアを開けない。
③ 誰も家に入れない。
④ 宅電には出ない。パパママとはキッズケータイで連絡。
⑤ ガスレンジ(火)は使わない。お湯も電子レンジで。
☆本日のまとめ☆
・しっかりしてても子どもは子ども
・自由にさせる放置ではなく、約束を守らせてちゃんと留守番をしてもらう
・親もできるかぎり不要な外出はしない
森山 まなみ(プロフィールはこちら)
(運営)
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