スマホやタブレットなどデジタル機器との接し方
遅まきながら我が家にタブレットがやってきました。次女がyoutubeにハマってしまい、PCは仕事用だし、スマホの小さい画面で見せるのが嫌なので、とうとうタブレットを導入してしまったのです。
「youtubeに子守りさせちゃダメだよな~」と、思いつつも、静かに見ていてくれるので、ここぞというときはつい渡してしまいます。それでもなるべく、親が一緒にいる場所で、「1時間だけね」と時間を決めて使わせています。
<<タブレットのお約束5カ条>>
スマホやタブレットでインターネットにつながることでトラブルに巻き込まれる危険性もさることながら、デジタル機器を使うことによる健康面への影響も心配です。長時間使用することで目や体に悪影響が表れるという「VDT症候群」は、子どもにも起こると聞き、我が家ではタブレットを使うにあたってのお約束を作りました。
①画面から50cm離れて見る
②寝転がったり姿勢が悪くなるような見方はしない
③30分経ったら休憩する
④使うときはママのそばで
⑤ゲームアプリは禁止
自由に使えるからこそのタブレットなのに厳しいかもしれませんが、視力や姿勢はとても大事なのでしつこく注意しています。そして、視線が近くなって力が入ってしまうゲームもさせません。これは、私がゲーム嫌いというのもあるかもしれませんが(^^;)。ゲーマーの長男次男からのクレームは聞こえないふりをしています。
<<スマホは自分で稼ぐようになってから>>
今どきは、中学生でもかなりの割合でケータイ・スマホを持っているみたいですよね。我が家の中2長女もやはりスマホを欲しがりますし、友達の連絡先として、自宅ではなく本人の携帯電話を教えてくる子もいます。
それぞれのご家庭の事情や方針があるので、文句を言える立場ではありません。ただ、我が家の場合は、スマホは「自分でバイトして代金を自分で払えるようになってから」という方針があり、長女にもそう言いました。
ほとんど使わない安いプランでも6,000円はかかるスマホです。でも、キッズケータイなら1,000円。用事や緊急用に持たすなら、キッズケータイで十分なのに、スマホとの差額5,000円なんてバカらしいです。毎月そんな無駄なお金を払ってなんかいられません。
それにスマホを持っていたら、ずっとyoutubeで画像を見たり、音楽を聴いてることでしょう。きっとそれこそベッドに入ってからも…。際限なくハマりそうで、親としては不安だし、できるなら体や頭を使ってもっとアナログで遊んで欲しい!
与えなければ済むという簡単な問題ではないけれど、今のところは「なければやらないだろう」「やれない環境づくり」ということで、スマホとの距離を置かせて対応しています。
そして、なるべく私もスマホをいじらないようにして、家族でデジタル機器離れを進めています。
☆本日のまとめ☆
・お約束作りをして子どもの体を守る!
・よそはよそ、うちはうちを理解させる
・親もスマホやタブレットに依存しない!
森山 まなみ(プロフィールはこちら)
(運営)
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