話題の「リビ充家族」とは?家族が仲良くなる新しい生活スタイルを解説

暮らし方の最新トレンド『リビ充』をご存じですか?

リビングルームを生活の中心に据えた生活スタイルで、実践している家族は『リビ充家族』と呼ばれています。リビ充が注目を浴びる理由は、一体どんなところにあるのでしょう?

リビ充家族とは?

これまでの生活スタイルでは、リビングはくつろぐ空間として使うのが一般的でした。家族が一時的に集まったあとは、書斎や勉強部屋など個室へ移動して過ごしていました。

リビ充家族は、リビングを多機能空間として活用して、生活の7~8割をリビングで過ごします。

リビ充志向のために、リビングを広めに取り、寝室や子供部屋をコンパクトにした物件が増え始めています。部屋を区切る壁を取り去り、リビングとひと続きにするリフォームも人気上昇中だとか。可動式の家具や収納など、リビ充家族を意識したインテリアアイテムもよく見かけるようになりました。

リビングで何をするの?

テレビを見る食事をするなど、これまでと同様の過ごし方はもちろんのこと、仕事をする、読書をする、ヨガやダンスなどのボディメイクなど、これまで別室でしていたことをリビングでやるのがリビ充家族の特徴です。

リビングで勉強すると子どもの成績がアップするという『リビング学習』が、広まったのは記憶に新しいですね。

リビ充のメリット

リビ充は家族にとってたくさんのメリットがあるんです。

1.家族のコミュニケーションが増える

同じ空間で長い時間を過ごすので、自然と会話が増えます。場所を共有するだけで、それぞれが違うことをしているのがポイント。ふと気づいた時の「何してるの?」というちょっとした問いかけから会話が生まれます。

2.緩やかな心地よさを感じられる

それぞれが干渉し過ぎることなく、思い思いに過ごせるのがリビ充のよいところ。存在を近くに感じながらも、自分のやりたい事に没頭できる感覚は居心地の良いです。

3.経済的

それぞれが個室にいると、その分照明やエアコンを使います。リビングに皆が集まっていれば、電気使用はリビングだけでOKとなります。意外と省エネになり、電気料金が減って経済的です。

4.家族の仲が良くなる

皆がバラバラのことをしていても連帯感や一体感が増すので、それぞれ部屋で過ごすよりも親密度が増します。その結果、イライラが減り不要な言い争いが減ったという声を聞きます。

実際リビ充はどんな部屋なの?

一般的な3LDK間取りのマンションならば、10~15帖ほどのリビングが主流。対してリビ充に適した広さは、20帖以上とされています。都心部で20帖の広さの家はなかなかないですよね。

そこで、広さにこだわるのではなく『一帖和室』や『可動式ロフト』といったものも注目されています。コンパクトさを重視したり縦方向を活用したりして、工夫を凝らしてリビ充を楽しむ家族もいるのです。秘密基地のようで、子どもだけでなく大人もわくわくできそうですね!

リフォームの場合、キッチンや寝室をリビングとひと続きにして、広いリビング空間の一部にする方法もあります。

理想の暮らしをイメージ

家族の形や姿は、昭和~平成~令和と変化し続けています。暮らす家が変わっていくのも当然ですよね。あなたは家族と、どんな風に暮らしたいですか?

この問いからイメージを膨らませていき、どんな家ならば理想の暮らしに近づくか考えてみてはいかがでしょうか?

その答えの一つが『リビ充』かもしれないですね!

photo/PIXTA

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