夏休みの定番宿題!子供の読書感想文がグッと良くなる3つのポイント

長かった夏休みもいよいよ終わりが近づいてきました。小学生のお子さんがいる方は、宿題が終わっているのか気になる時期ですよね。

中でも、読書感想文に苦手意識を持っている子は多く、最後まで残しがちな宿題です。親としてはどこまで口を出していいのかやきもきしてしまうもの。

そこで、「口を出す」「手伝う」というのではなく、アドバイスという形でサポートしてあげてはどうでしょうか?

今回は、スムーズに感想文を書くためのポイントを学びましょう。

イマイチな読書感想文の特徴

そもそも「優れた感想文」と「イマイチな感想文」は、何が違うのでしょうか。イマイチな感想文の特徴を見てみるとある共通点が浮かび上がってきます。

あらすじだけの感想文

よくあるケースが、あらすじだけで終わってしまうこと。ただひたすらにあらすじを順を追って書いていくと、本の内容はわかります。しかし、これでは感想文ではなく、紹介文になっています。

「面白かったです」の一点張り

「面白かったです」も感想ですが、何がどのように面白かったのかが伝わりません。面白い以外にも心の中で、もっと細やかな感情の動きがあったでしょう。

誤字脱字が多い

内容ではありませんが、気をつけたいのが誤字脱字。自分では気付きにくいので、読み直して指摘してあげるといいかもしれません。

優れた読書感想文のポイントとは?

ポイント①どんなことを感じたのか書く

感じた感情を丁寧に書くことで、読み手は感想文にぐっと引き込まれていきます。

イマイチな感想文の部分でも書きましたが、単純に「面白かった」だけでなく、興奮した、嬉しかった、不思議に思ったなど、様々な感情の動きがあったはずです。感じた気持ちを表現するためには、どんな言葉を使ったらいい?という問いかけが有効です。

また、嫌だった、怒りが湧いたなど、マイナスな感情は出さない方がいいと思い込んでいる子も多いもの。感じたことをストレートに表現していいことを伝えてあげましょう。

ポイント②本にある事実を書く

ポイント①の感情が湧いた理由や根拠として、本の中から該当するフレーズを抜き出しましょう。引用あるいは要約をすることで、論理的でわかりやすい構成を作る練習になります。慣れると国語力のアップにもつながりますね!

ポイント③自分ごとに引き寄せてまとめる

さらに踏み込んで、感想だけでなく自分の経験や現実と照らし合わせると、読み物としての深みが増します。

また、最後はこの本を読んだことによって「自分自身にどんな変化があったか?」という形でまとめると、読了感がスッキリし、いっそう完成度がアップします。

書き出す前の事前準備も大切

読書感想文は、本を読みきることから始まります。読書に慣れていない子は、本を読むという最初のハードルが高いことがあります。興味を持って読める本を一緒に選んであげるのもいいでしょう。

また、印象に残った文章のページに付箋を貼りながら読み進めるのもおすすめです。原稿用紙を前にして、「えーっと、どの部分だっけ?」と戸惑うことがなくなり、書くことに集中できます。

難しくとらえずに、ちょっとしたコツを教えてあげながらスムーズに書き進めるためのサポートしてあげてはいかがでしょうか?

かくいう筆者もこれから息子の読書感想文に付き合う予定です(笑)

一緒にがんばりましょうね!

photo/PIXTA

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