もっとパパに知って欲しい! 父親が家事・育児参加をすることの子どもへの影響5つ

世の中で「イクメン」という言葉を聞くようになって久しいですよね。

女性が出産の際に産休を取らねばならないのに対し、男性は自分自身で子どもを産むわけではないため、なかなか育休の取得などに踏み切れない部分も多いようですが、世の中的には少しずつ理解が進んでいる印象もあります。

実は、父親が”イクメン・家事メン化”することによって子どもにさまざまな良い影響があることをご存知ですか?

今回は、父親が家事や育児に参加することで得られる、子どもへの良い影響について紹介します。

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父親の”イクメン・家事メン化”を目指すには?

厚生労働省によると平成16年度の男性の育児休暇取得率は3.16%。一見、少ないように見えますが、この数字は過去最高だそう。

対して女性は81.6%と、依然として育児休暇取得率に大きな開きがあるものの、少しずつ男性の育児参加に対する意識が変化してきているのが見て取れますね。

「でもうちのパパは全然家事や育児に参加してくれなくて……」そんな悩みを持つ母親も多いはず。

そんな時使いたいテクニックは「小さなことでもとにかく褒める」こと。

そもそも男性と女性では気がつくポイントが違うものです。「あれもやってくれない!これもやってくれない!」とお尻を叩くよりも、小さなことでもしてくれたことに対して「どうもありがとう!そんなところ、気がつかなかったよ!」など、褒めることが大切。

少し気長な方法のように感じますが、父親が得意になっている瞬間に、「ちょっとこれもやってほしいんだよね」とお願いしてみましょう。

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父親が家事育児に参加すると子どもはどう変わる?

さて、それでは父親が家事や育児に参加することで、子どもにはどんな良い影響があるのでしょうか?

さまざまある中、今回は厳選して5つ紹介します。

1: 母親にはできないダイナミックな遊びができる

やはり大人になると、男性と女性では体力が違いますよね。

特に朝から晩まで子どもと一緒にいる母親は、日々疲労困憊でなかなか動き回って遊んであげられず、家の中にいることが多いということもあるのではないでしょうか?

もちろん、父親も日々の仕事で疲れていますが、公園でサッカーをしたり、体を使ってダイナミックな遊びができるのはやはり父親が育児に参加するメリット。

子どもに体力がつくなどのほか、疲れて夜ぐっすり寝てくれることも多いので、休日の夜くらいは自分の時間が欲しい! と思っている母親にとっても大きなメリットですよね。

2: 社会性が学べる

もちろん、「母親だけでは社会性を学において不十分」ということではありません。やはり常に子どもと一緒にいる母親は、子どもに対して冷静になれない部分があったりしますよね。

そんな時、一歩引いた立場の父親が積極的に子育てに関わって行くことで、子どもは人とのコミュニケーションを学ぶことができます。

また、子どもが何かいけないことをしてしまった時、母親だけでなく父親ならではの視点で話をしてあげることで、考え方にも多様性が生まれそうですね。

3: 自己肯定感が上昇する

父親が育児に参加することで、子どもには「母親だけではなく、父親にも大切にされている」という気持ちが芽生えます。

自己肯定感がない状態だと、生きていく上で物事に挑戦することに躊躇するようになり、生きづらい人生を送ってしまうことになります。

もちろん、母親だけでは自己肯定感が低くなってしまう、ということではありません。

しかし、褒める時は母親と父親の2人から、叱られる時はどちらかがフォローしてあげることで、自己肯定感もぐんと高まります。

「自分はより多くの人に愛されている」と心から感じさせることが、父親の育児参加でハードルが低くなります。

4: 将来、イクメンになる可能性がアップ

これは、特に男の子に関して言えることですが、子どもの将来イクメンになる可能性がアップします。

女性の社会進出なども話題になる現代、子どもたちが大人になる頃にはよりその傾向が強くなっていくのではないでしょうか?

「家事も育児もすべて母親がすること」という意識で生きていくと、考え方が時代の流れに取り残されてしまうことになります。

子どもが将来家事や育児に積極的な”モテ男”になるためにも、しっかり父親が行動で示してあげることが大切です。

5: 夫婦円満になる

父親が家事や育児に参加することで、母親の負担が減り夫婦円満になる、ということはなんとなく想像できるのではないでしょうか?

実はこの夫婦円満も、子どもにとっては良い影響があるのです。

子どもというのは、実はよく親を見ているものです。父親と母親がお互いのために動いていたり、意見を尊重していたりする雰囲気をしっかりと感じ取っています。

もちろん、その逆もしかり。子どもの前で仲の悪い様子を見せると、子どもが親に気を使って顔色を伺うなどの行動を示すようになってしまいますよね。

夫婦の仲は子どもの情緒に大きく影響するもの。

また、家事や育児への参加によって、母親の方も「これだけやってくれているんだから」と父親のちょっとした気になる行動にも許容を示せるようになるのは、父親自身にとってもメリットですね。

母親の子どもへの接し方も大切!

父親が家事や育児に参加することで、こんなにも子どもに良い影響があるんですね。

しかし、これは父親だけは努力するだけでは不十分です。

母親自身も、子どもに対して父親のことを悪く言ったりしない、父親を尊敬したり遊びたがったりするよう、上手に誘導してあげることも大切です。

家族の形は、家族みんなで作っていくもの。父親も母親も、子どもも、みんなが笑って過ごせる家庭を目指していきたいですね。

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