一人暮らしだって掃除は必要!きれいな部屋を保つための最低ライン

春から新生活で、はじめての一人暮らしという方も多いことでしょう。
素敵な新居を整えたけど、きれいな空間を保つには掃除ってどのぐらいの頻度でしたらいいのでしょう?
きれいを保つための最低ラインをお教えします。

■リビング

一人暮らしで1日部屋で過ごすことが少ない場合、それほど汚れを感じないかもしれません。
でも、ホコリはちょっとずつ溜まっています。
汚れていないと思っても、一週間に一度は掃除機がけをするのが理想です。

掃除機を使わず、フロアモップ派の場合は、週に二回ぐらいは部屋全体をモップがけしたいですね。
カーペットの場合は、コロコロでホコリを取るのがよいでしょう。
目立ったゴミが目に付く場合は、小さなちり取りとほうきを用意しておくと、サッと掃除できて便利ですね。
また、テレビやパソコン回りなどは静電気でホコリが溜まりやすくなっていますので、ハンディーモップなどでなるべくこまめに掃除しておくと、後が楽です。
簡単に掃除できるような便利な掃除グッズは、100円ショップでも販売されていますので、いくつか用意しておきましょう。

部屋全体というと、時間がかかり面倒なイメージですが、ワンルームなら、5分程度で済みます。
ぜひ、習慣化することをおすすめします。

■キッチン

キッチンは、料理をする頻度により、掃除の頻度も変わります。
ほとんど自炊しないという場合は、月に一度程度の掃除でも大丈夫です。

自炊派の場合は、最低でも二週に一度、できれば週に一度は掃除しましょう。

キッチンは、蓄積すると厄介な汚れが多い場合です。
油汚れや、水垢などは蓄積すると落ちにくく、かえって余計な時間がかかることになります。

油が飛び散る場所には、あらかじめフィルム状のシートを貼っておくのも手です。
水回りは普段から、水を残さないように拭き取っておくと、掃除時間を減らせます。

排水口にはぬめりの防止対策をしておくことをおすすめします。
ぬめりを防止する商品も売られていますし、10円玉を入れておくのも効果があると言われています。

そして目に見えないので、ついサボってしまいがちなのは換気扇掃除です。
換気扇内部がホコリやカビだらけだと、料理にもその汚れが入ってしまいますので、外側だけでなく、内側も掃除しましょう。
簡単に分解して掃除できる物もありますが、女性で手が届かない場合等もあると思います。そういった、どうしても自分でできない場合は、年に1度でも、ハウスクリーニングや家事代行サービスを頼ってしまうのも1つの方法ですね。

■お風呂

湯船にお湯をはる場合は、そのたびに浴槽の掃除をするのが理想です。
お湯を抜くときに、さっとこすり洗いすると短時間で済みます。

シャワーだけという場合は、使用後にせっけんなどが残らないようにきちんと流すようにします。
この時、湿気を減らす為に冷水をかけるという方もいるようですが、実はそれは間違いです。
浴室汚れの多くはカビが原因なのですが、カビ胞子は45度以上のお湯で不活性化状態になり、胞子が死滅します。

その為には、毎日入浴の最後に45度のお湯を浴室全体にかける事を習慣づけましょう。
その上で、週に一度ぐらいは水垢を落とすとさらに、きれいを保てます。

排水溝が詰まると厄介ですから、普段から、髪の毛などのゴミはきちんと取り除くようにしましょう。
お風呂場はカビも発生しやすいので、使用後は換気も忘れずに行ってください。
カビは定着すると落としにくくなりますから、早めにカビ取り洗剤で落とすようにしましょう。

■トイレ

トイレは臭いも気になりますし、汚れがこびりつくと、やっかいな場所ですから、週に一度は必ず掃除したいですね。

便器はもちろん、床や壁、ドアノブなどを一通り拭き掃除しましょう。
トイレシートを使えば、簡単に拭き掃除できますから、常備しておくとよいですね。

また、便器内は毎日続けられるのであれば、洗剤のついていないトイレブラシでこすっておくだけでも、十分キレイを持続させる事ができます。
もっと手間をかけたくない場合は、洗剤をかけて数分放置し、流すだけで汚れを落としてくれるタイプの洗剤をしようしても良いですね。
トイレは狭い空間ですから、それほど時間がかからず掃除できます。

普段から、汚れたらサッと拭くように心がけておくと、掃除がとても楽になりますし、臭いを防ぐことになります。
ワンルームタイプの場合、リビングとトイレの距離が短いですから、普段から臭いには気をつけたいものです。

■クローゼット内

部屋が狭いと、ついつい何でもクローゼットの中に仕舞い込んではいませんか?
クローゼットの中にもホコリは溜まりますし、ずっと動かさずに物を詰め込んでいくと、カビや虫が発生してしまうかもしれません。

これを防ぐためにも最低でも年に2回、衣替えの時にでも、クローゼットの中身を全て外に出し、掃除機をかけたり、衣類を外気に触れさせたりできると良いですね。
また、この時は絶好の断捨離のタイミングですので、1年以上着ていない服やもう使っていない鞄などは捨てたり、フリーマーケットに出品したりできると、荷物もスッキリしますね。

クローゼットの足元は髪やホコリが落ちている事もありますので、普段の掃除のタイミングで、リビング掃除のついでに掃除できると尚良いですね!

■窓

1人暮らしで、窓ふき掃除までできている人は少ないかもしれません。
しかし、窓ガラスだけでなく、サッシや網戸も汚れていると見栄えも良くないですし、ガラス汚れがひどいと部屋の中が暗くなります。
窓をキレイにして、視界がスッキリすると頭もスッキリしますので、年に数回でも良いので実行しましょう!

色々な窓拭きの方法はありますが、新聞紙をくしゃくしゃに丸め、少し水で湿らせて拭き、同様の丸めた新聞紙で乾拭きするだけでもある程度の汚れは落ちます。
これだけだと、あっという間にキレイになりますので、年に数回と言わず、毎週末でもできそうですね。

■ベランダ

見落としがちなのが、ベランダです。
ついつい、不要なものをとりあえずベランダへと追いやってませんか?
そのまま放置しておくと、汚れがたまります。
ベランダの不要品は早めに処理しましょう。

掃除方法としては、まずほうきとちり取りでゴミを取り除きます。その後、掃除機でさらに細かなゴミを吸うと尚良いでしょう。
さらにキレイにしたい場合は、その後バケツ等を使って床面を濡らし、デッキブラシでゴシゴシ擦ると良いですね。しつこいカビ汚れが取れない場合は塩素系漂白剤を使うと簡単に落とせます。

マンションにおいては、風が強い日に掃除するとゴミが飛び散り、近隣の方に迷惑をかけるかもしれませんので、気を付けて掃除しましょう。

■終わりに

一人暮らしだと、ついつい掃除を見落としがちですが、清潔な空間を保つためにも、週に一度ぐらいの掃除は習慣にしたいものです。
掃除の頻度は、高ければ高いほど1回の掃除時間は短くなります。
100円ショップで色々な掃除用品や洗剤を手に入れる事もできますし、1人暮らしの女性だと、ヤル気を上げる為にも可愛い掃除雑貨を用意するのも1つの方法です。
部屋をキレイに保ち、快適な一人暮らし生活を送ってくださいね。