いよいよ秋も終盤戦。ということは、食欲の秋もラストスパート!キノコや根菜類、果物など秋の味覚は数ありますが、秋と言えば秋刀魚を挙げる方が多いのではないかと思います。

秋刀魚を筆頭に自宅でも簡単に魚を調理できるのが、魚焼きグリルですよね。でも、魚を焼いた後のグリル掃除ってとっても面倒ではありませんか?しかし、面倒だからといって放置しておくと魚の脂がこびりつき、臭いも強烈になってしまうので、手をベタベタにしながら我慢して洗っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、時短で簡単な魚焼きグリル掃除をお教えしたいと思います。特殊な洗剤はいりません!使用するのは『片栗粉』なのです!

片栗粉で魚焼きグリル掃除:材料

魚焼き魚焼きグリル掃除に必要な材料は、『片栗粉』と『水』。以上です。片栗粉は、どの家庭にもあるものだと思います。仮になかったとしても、スーパーやコンビニなどで手に入ります。すぐに揃えられるものだけで、しかも簡単な掃除方法とは、うれしいですよね。

では、分量のご紹介です。

・片栗粉  大さじ4
・水     200ml

この材料を混ぜ合わせてとかし、片栗粉水を作ります。なんとこれで、準備は完了です。

片栗粉で魚焼きグリル掃除:手順


続いて使用方法をご説明します。

  1. 混ぜ合わせた片栗粉水を、魚焼きグリルの水受け皿に流し入れます。
  2. 魚を焼きます。
  3. 焼き終わった後は、しばらく放置します。片栗粉水が冷えて固まっていきます。
  4. 冷えて固まった片栗粉水をはがします。グミのようになっているので、手で簡単にはがせます。

はがし終わったら、お掃除は終了!

え?これだけ?とお思いになるでしょう。本当にこれだけなのです!

それでも脂や汚れが気になる人は、魚焼きグリルの水受け皿を水で軽く流してください。洗剤は必要ありません。

手順はたったこれだけです。簡単ですし、ついでの掃除で大丈夫なのも嬉しいですね。

片栗粉で魚焼きグリル掃除:失敗談


とても簡単な方法ではあるのですが、注意点も。ということで、魚焼きグリル掃除に片栗粉水を使った際の失敗談をご紹介したいと思います。

「片栗粉と水だから、分量を守らなくても片栗粉がとけていれば大丈夫だよね」

なんて軽いノリで、分量を計らずに適当に混ぜて、魚焼きグリルの水受け皿に流し入れてみました。本来ならば冷えて固まるはずの片栗粉水なのに、この時は固まらない!という事態に!!

次は分量を守って再度チャレンジしました。すると成功!しっかりと固まったのです。大切なのは組み合わせはもちろん、分量なのだと痛感しました。

みなさんはこんなズボラなことはしないと思いますが、ぜひ、分量を守った上でご使用くださいね。失敗から学んだ教訓、それは片栗粉が大さじ4に対し、水200mlという分量をしっかりと守って、片栗粉水を作ることです。

片栗粉以外で使える材料はある?

今回は片栗粉を使ってのグリル掃除をご紹介しましたが、それ以外にも『重曹水』を使う方法もあります。手順の1から3までは同じです。ただ、重曹水は固まりませんので、冷えた後は、水で洗い流しましょう。そうすると油を吸収した重曹がそのまま流れていきます。

その他にも、魚焼きグリルの水受け皿に引く石なども市販されているのでそういったものを購入するという手もありますが、手軽さという点では片栗粉や重曹に勝るものはないと思いますよ。

【まとめ】

魚焼きグリルの掃除が面倒に感じて、焼き魚をしないという方もいると思います。そんな方こそ、今回の片栗粉を使った簡単掃除を試してみてください。こんなに手軽にできるなら、もっと積極的にグリルを使ってもいいかも……という気持ちになるかもしれません。

旬の食材、旬の魚を食べるのは体にとっても重要ですし、心の栄養にもなりますよね。お掃除のことを気にせずに、ぜひ、焼き魚を楽しんでください。

photo/PIXTA