バルミューダで革命がおきる?共働き夫婦こそ朝食は一緒に
夫婦共働きの場合、平日なかなかそろって夕飯を食べられないのも現実。では、朝食を一緒にとる習慣をつけてみてはどうでしょうか?
バルミューダのトースターで、朝ごはんを特別な時間にすることができるのか、検討していきます。
■バルミューダとは
バルミューダは2003年に設立された家電ブランドで、その主力商品がトースターです。普通のトースターとは違い、トースト、チーズトースト、クロワッサン、バゲット、クラッシックといった5つのモードが搭載されています。
まるでベーカリーの焼き立てパンのような仕上がりをおうちで体験できるのです。また、このトースターを使ってグラタンなどの調理もできる優れもの。デザイン性にも優れていて、キッチンに置いてあっても素敵なインテリアの一部となってくれます。
しかし、そのお値段は22,900円となかなかのものです。手が出にくいのも事実ですよね。ではバルミューダのトースターを購入して、きちんと使いこなし、朝食の時間を素敵なものにするにはどうしたらいいでしょうか?
■どれだけコミットできるか
バルミューダのトースターを買ったはいいけれど、1週間後からあまり使わなくなってしまう……そんな事態になってしまってはせっかくの素晴らしい商品がもったいないですよね。
まず夫婦での時間が夜だとなかなかとるのが難しいご家庭は、二人で朝活をしよう!と話し合ってみてください。この時点でどちらかが早起きが嫌だとか、朝食はもともと食べない人であると、せっかくの朝食を堪能する相手がいなくなってしまうのでご用心。
では二人で朝活しよう!と決定した場合、きちんと朝食を作り、食事をし、準備をする時間を確保してください。せっかく朝食を作ったのはいいものの、バタバタ口にほうりこんで、会話もなしに行ってきます!では夫婦間のコミュニケーション不足の解消にはなりません。
この二点をカバーできたのであれば、2万円ほどの投資をして、朝の時間を楽しむのはとても良いことだと思います。
■食材にもこだわろう
とてもよいトースターを買ったけど、毎朝安売りの食パンをただ焼くだけになってしまっては、宝の持ち腐れ。せっかくの有能なトースターなのですから、調理パンに家で挑戦してみたり、ちょっといい食パンを買ってきたりと、朝を楽しむために工夫をしてください。
またバルミューダのトースターは購入してきたベーカリーのパンの温めにも長けているため、お気に入りのパン屋さんで買ってきたものを温めるだけでも、格段においしくなりますよ。
バルミューダのトースターを使ってできるレシピもあるため、参考にするもよし、自分で創作するもよしです。
【おわりに】
結論、朝の時間を楽しむやる気と持続力があれば、バルミューダのトースターはとてもよい相棒になってくれます!朝活が流行っていますし、夫婦で朝の時間を楽しんでから出勤、なんていうのも素敵ですよね。
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