家事代行を利用する時、セキュリティはどうなの?気をつけるべきことは?
最近身の回りで、「家事代行を利用している」という声を聞くことが多くなった、と感じる人は多いはず。しかし、いざ自分が利用するとなるとなんとなく不安を抱いてしまう……なんてことはありませんか?とくに、忙しくてなかなか家にいる時間がないために、鍵を預けての家事代行の依頼はより心配ですよね。
そこで今回は、家事代行を利用する際、誰もが不安なセキュリティについて紹介します。
Contents
家事代行業者が気をつけていることは?
利用者との信頼関係は、家事代行業者にとっても非常に大切なこと。もちろん、家事代行業者でも利用者のセキュリティを守るため、あらゆる対策をとっています。
今回は、CaSyが行なっているセキュリティ対策を紹介します。
1: 信頼できるキャストを採用
CaSyではお掃除やお料理のスキルだけではなく、お客様のお宅に伺うキャスト(※CaSyでは家事代行スタッフのことをキャストと総称しています)としてふさわしいバックグラウンドを持っているかどうかも採用のポイントになっています。CaSyは単なる家事代行のマッチングサービスではなく、自社内でキャストの研修も行なっているため、研修の際にキャストの人となりも見ているのです。
また、個人情報の取り扱いについても、研修時に利用者の個人情報の重要性をしっかりと教育し、キャスト一人一人と秘密保持契約を結んでいます。これならば、自分の個人情報を、外で喋られてしまうかも……という心配もありませんね。
2: 鍵預かりサービスの場合は?
CaSyでは、利用者の不在時に伺って家事代行を行う、鍵預かりオプションを行なっています。定期利用の利用者に限り、1ヶ月980円(税抜)で利用できます。この鍵預かりサービスは、追跡ができるレターパックなどでスペアキーを郵送すると、利用者の不在時に家事代行の作業をしてくれるサービスです。
もちろん鍵の管理は厳重に行われていますので、安心して利用できますね。
3: キャストの評価制度
CaSyでは利用者とキャスト、お互いに評価をつけ合うシステムになっています。
キャストは利用者からの評価がダイレクトに自分自身の評価につながるため、セキュリティや物損事故などには細心の注意を払っています。ただ、キレイにお掃除する、美味しいお料理を作る、ということだけではなく、常にあらゆる部分に気を配っているのです。
利用者自身が気をつけるべきことは?
CaSyだけではなく、多くの家事代行業者がしっかりとしたセキュリティ対策を行なっています。しかし、お互いに気持ち良い状態で家事代行を利用するためには、利用者自身も気をつけるべきことがあります。
それは通帳やお金、貴金属などの貴重品は目につかないところ、または家事代行で入らない部屋などにしまっておくこと。
もちろん、家事代行スタッフはそれらの貴重品を手にとるようなことはありません。しかし、貴重品が見当たらなくなってしまった場合に「もしかして……」そう疑ってしまうことを防ぐためにも、利用者側もちょっとだけ配慮をしておきましょう。
安心して気持ちよく家事代行を利用しよう
利用者の人たちに、気持ちよく、不安のない状態で利用してもらうため、家事代行業者も様々な努力をしています。
「どんな人が来るの?」
「個人情報を外で話されないか心配」
CaSyではそんなあらゆる心配ごとを解消して、お客様が安心して利用できる体制を整えています。むしろ一度利用してみることで、より安心して利用することができるかもしれません。
一度、サービスに来てもらい、信頼のおけるキャストだと感じたら、定期利用をお願いしてみるのもいいですね。定期利用にすれば、お互いによりやりやすい環境を整えることができます。
※料金やサービス内容は、記事執筆当時のものであり、現在のサービスと異なっている場合があります。最新の料金やサービス内容は、CaSyサービスサイトよりご確認下さい。
この記事を読んでいる人は
こんな記事も読んでいます