共働きでも負担にならない!家が常に綺麗に見える3つの方法
1日仕事を終えて、疲れて帰宅。
家で、ほっとしたいのに玄関を入ったとたん、散乱している玄関やリビング……。
そうした光景を見ると、ほっとするどころが、疲れが増したように感じる。
共働き夫婦の場合、このように感じて家がストレスになってしまう時もあるようですね。
でも、毎日必ず帰る場所の家。
快適に過ごすために、働きながらでも常にきれいにする方法は無いものでしょうか。
心配しないでください。ありますよ。
今回は、毎日行っても負担にならない家が常に綺麗に見える3つの方法をご紹介したいと思います。
方法1、床に物を置かないようにする。
部屋が散らかって見える大きな原因。それは、床に物が散乱しているという事があります。
どの様に、きれいにすることができるでしょうか。
まず、用意するものは、同じサイズのかごを何個かを用意しましょう。
用意したかごの中には、大まかな分類をしてリビングに散乱しているものを入れるようにしましょう。
例えば、衣類を入れるかご、雑貨を入れるかご、本を入れるかご3つを用意するなどして大まかな分類用のかごを用意します。
夜寝る前に、朝出かける前に床にあるものを分類かごの中に入れておくだけで、床には何も物がない状態にすることが出来ます。
家に帰ってきてからでもいいですし、ある程度かごの中に物が入るようになったらでも良いので、自分の勝たずけるタイミングを決め、かごの中の物を元の場所にしまうようにしましょう。
家に帰ってきて、床に何も物がないという空間だけでも、ほっと一息が入れられる空間になりますよ。
方法2、ついでに掃除をする癖をつける。
汚れがたまったてから掃除をすることが多いと思いますが、たまった汚れを落とすのには時間がかかってしまい、ついつい見ないふりをして過ごしてしまう事ありますよね。
なので、毎日「ついでに掃除する」という癖をつけると、汚れがたまらないのでいつもきれいな状態を保つことが出来ます。
例えば、
洗顔後に、顔を拭いたタオルで洗面台や鏡を拭くなら、いつもきれいな状態で鏡を使うことが出来ます。
スキンケアをした後、使用したコットンで洗面器の中に落ちている髪の毛などを取るなら、清潔感溢れる洗面所を保つことができますね。
お風呂に入った時、体を洗うついでにボディーソープで床を洗う事もできます。
お風呂の汚れは、皮脂や垢がほとんどです。
お風呂で体を洗うために使う化粧品は、皮脂や垢を落とすために作られているものなので、お風呂の掃除に向いている洗剤になるのです。
お風呂に掃除用のブラシを置いておくなら、お風呂に入りながらボディーソープを使って床掃除をするのも、1、2分で終わるついで掃除になりますね。
揚げ物をしながら、はねた油を拭くという事もできます。
コンロについた油汚れは、冷めた後に行うと落とすのに時間がかかります。でも、冷める前にふき取るのならすぐに取ることが出来ます。
揚げ物や、炒め物の時に焼き加減を見る数秒の時間、はねた油を拭くだけで、いつもきれいなコンロを保つことが出来るだけでなく、大掃除を行う手間も省ます。
それ以外にも、ついでにできる掃除はたくさんあると思います。
ぜひ、自分にあったものを見つけてみてください。
方法3、夜寝る前に3分掃除する。
毎日、3分間で良いので、寝る前にできる片付けを習慣にしましょう。
どのような掃除ができるでしょうか。
床やテーブルの上にあるものを片付けましょう。(1分)
方法1で伝えた、かごの中に入れるだけでも大丈夫です。
余裕がるのなら、物を定位置に戻しましょう。
ソファーの上にあるものを整理する。(1分)
ソファーの上に置きっぱなしになっている服がありますか。
そうでしたら、夜寝る前にたたんでソファーの上に置いておきましょう。
たたんであるだけで散らかっているようには見えません。
玄関をほうきで掃く。(1分)
1日の最後に、玄関をほうきで掃きましょう。
毎日の習慣として、最後の戸締りの前に玄関をほうきで掃くことができます。
毎日の習慣として行っていると、汚れがひどい状態にはならないので急な来客が来たとしても、玄関が汚くて恥ずかしい思いをするという事は無くなります。
合計3分の寝る前の片づけを習慣にするなら、朝起きた時にすっきりした部屋で過ごせますね。
【まとめ】
いかがでしょうか。
今回の方法でしたら、共働き夫婦でも負担にならずに家をきれいに保つことができるますね。
塵も積もれば山となるという言葉があります。毎日のちょっとした時間でも、繰り返し行っていくのなら、ホッと一息つける家や部屋を作ることはできます。
ぜひ、今回の方法を参考にあなたにとっての負担にならない方法を試してみてください。
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