ゲッ……こんな所を女性は見る!一人暮らしの男性に捧げる掃除方法
一人暮らしの男性必見!掃除が苦手な人でもここだけ掃除しておけば大丈夫という簡単な掃除方法をご紹介。彼女を部屋へ呼ぶときに引かれないために、最低限綺麗にしておくべき3か所を大発表。女性はあなたの部屋のココをチェックしています。
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【1】キッチンのシンク周り
一人暮らしの男性の部屋は散らかっているもの。女性もある程度は覚悟しています。
ただ、ここが汚かったら無理という3か所があります。そこが不衛生であればもうその家には二度と近づきたくありませんし、泊まって行くなんてもっての外。逆にそこさえ綺麗にしておけば、部屋に服が散乱していても書類が山になっていても、ため息をつきながらも笑顔で片づけてくれるでしょう。
その一か所目が【キッチンのシンク周り】。使い終わった食器が何日も洗わずに溜まっていたり、カップ麺の容器がそのままになっていたり、小バエが飛んでいそうなキッチンでは料理をする気には到底なれません。
最低限ゴミは捨て、洗い物もすませてから彼女を迎え入れましょう。
【2】バスルームと洗面所
二か所目は【バスルームと洗面所】です。バスルームや洗面所の排水溝が髪の毛でつまっていたり、水垢がこびりついて赤くなっていたりするとゾッとしてしまいます。
整髪料関係やタオル類を整然と並べておく必要はありませんが、最低限排水溝周りだけでも掃除を。ここが綺麗なのとそうでないのとでは大違いです。
使わなくなった歯ブラシで排水溝の汚れを取り、頑固な水垢は洗剤を使ってゴシゴシ落としましょう。この機会に今使っている歯ブラシを掃除用にして歯ブラシも新調するといいですね。綺麗な歯ブラシが洗面所に並んでいるだけでも印象はアップするので一石二鳥。
ただし、洗面所に歯ブラシが何本も並んでいるのは絶対にNG。元カノの歯ブラシがそのままなんていうのは言語道断ですが、たまに泊まりに来る男友達や実家の家族のものであったとしても何本も歯ブラシがあるのを見るのはいい気分ではありません。彼女を不安にさせないためにも歯ブラシは1本だけにしておきましょう。
【3】トイレ
三か所目は【トイレ】です。女性はトイレをよく見ています。飲食店やデパートでも、トイレが綺麗じゃないところには立ち寄らなくなります。
あなたのうちのトイレは大丈夫でしょうか?便器の中に黒ずみ汚れはありませんか?臭いは大丈夫ですか?
トイレ用洗剤を使って便器の黒ずみ汚れをブラシで落としておきましょう。流すだけで毎回汚れを落としてくれるタンクに入れるだけの洗浄剤や、タンクに置く洗浄剤、便器にスタンプするタイプの洗浄剤などもお勧めです。芳香剤と一緒になっているタイプを選べば臭い問題も解消するのでなおいいですね。
トイレットペーパーは三角に折る必要はありませんが、切れ端がビリビリになっていたり斜めになっていたりすると残念な印象。綺麗にまっすぐ切れていればそれでOKです。
そして便座は下げておくのがマナー。最近は男性でも座って用を足す人が増えていますが、それは尿が飛び散らないようにするため。あなたが立ったままするタイプであったとしても、便座が上がったままだと女性は不衛生に感じます。間違ってそのまま座ってしまっては大惨事なのでマナーとして下げておきましょう。
いかがでしたか。水回りさえ押さえておけば、彼女も心地よく過ごせる空間と思ってくれる確率が高いですよ!
掃除グッズは100円ショップで使い捨てのシートや、重曹、クエン酸を使うと綺麗になるので、是非チェックしてみてくださいね。
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