新米ママ必見‼︎赤ちゃんに食べさせたいお勧めの食材3つ
皆さんこんにちは。ハワイ在住 2歳になる娘をグルテンフリー(小麦粉なし)育児をしています。つまり食事には、パン、パスタ、クラッカー、うどんは入っておりません。また、グルテンフリーの離乳食や幼児食のメールサポートでは、赤ちゃんのお悩みをセッションを通してサポートさせていただいております。
赤ちゃんの身体、特に腸は未発達ですから、何を離乳食に食べるかということは非常に重要です。また味覚の形成は3歳までと言われていますからできるだけ自然の食材そのものの味を伝えていきたいですね。
みなさんよくお悩みになるのが離乳食を始める時期。皆さん本当にそれぞれですね。我が家は8ヶ月から始めましたが、5ヶ月からという方もいますし、1歳過ぎてからという方もいらっしゃいますね。
もちろん、いつからがよいというのは、一概には言えませんがその時々の身体に合ったものをあげたいですね。
では、早速赤ちゃんにあげたいお勧め食材を3つご紹介致します。
■1.野菜スープ
母乳や粉ミルクでもどちらでも赤ちゃんは液体で育っていますから、いきなり固形を身体にいれるよりも野菜たっぷりエキスが含まれた野菜スープはおすすめです。
しっかりと野菜からうまみを引き出し、しっかりと濾したものをあげましょう。
■2.カツオやチキンスープ
赤ちゃんに成長には、上質な脂も必要です。鶏がらを購入して1時間から2時間しっかりと出しをとったスープもとても香り高く美味しいですよ。
チキンスープをおかゆのスープとして使用するのもおすすめです。また、カツオも同様、さばの鰹節などもそうですね。じっくり出汁をとったものを味あわせてあげましょう。
■3.アプリコットペースト
オーガニックの精製されていないアプリコットをご利用ください。乾燥したアプリコットでコンポートをつくり、ペーストにしたものもおすすめですよ。食物繊維も豊富でほんのりと甘いフルーティな味は赤ちゃんは大好きです。
ここで、大切なのは一度あげて食べなかったからといって、この食べ物は嫌いなんだと考えないことです。赤ちゃんは食べたいときもあれば、食べないときもある。それが普通ですから。子育ては親の視点で考えず、また日を改めてトライしましょう。
赤ちゃんの便秘や食べてくれない、腹持ちが悪いという様々なお悩みもセッションを通してアドバイスさせていただいております。
大切なのは、きちんと消化できているか?ということを常に考え、排泄物を確認し消化できていないものがないかを確認することも非常に重要です。
また貧血や便秘を軽視せず、立ち止まって赤ちゃんの食を一緒に考えていきましょう。
美紀ピア ハワイ在住1児のママ
ブログ ハワイ発グルテンフリーで安心ライフスタイル
グルテンフリー離乳食・幼児食のメールサポートはお悩みを解決できると大好評皆さんのあらゆる質問にお答えする日々を送っている。
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