子育て中のママたち必見!在宅ライターがオススメな3つの理由
子育て中のママは、簡単には仕事に就けないと考えがち。でも、世の中には子育てをしながらバリバリ働くママもいますよね。
実は子育て中のママの力を必要とする仕事は、世の中にたくさんあります。あまり知られていなかったり、知っていても情報が少なくてママが躊躇したりするのは、もったいないことです。
在宅ライターもそんな仕事の1つ。今回は在宅ライターをオススメする理由を3つご紹介します。
【1】子育てを最優先にできる
まず1つ目の理由は、何よりも子育てを最優先にできる点です。ライターと聞くと、何だか締め切りに追われるようなイメージを持つ方も、中にはいらっしゃるかもしれません。
当然、締め切りはありますが、裏を返せば締め切りさえ守れば、仕事をするタイミングは自分で選ぶことができます。子育て中は、いつ何が起こるかわからないもの。常に拘束されてしまう仕事ですと、子育てとの両立はイメージしにくいですよね。
その点、在宅ライターはフレキシブルに時間を使うことができます。もちろん発注者との信頼関係は必要ですが、締め切りさえ守れば、子育てを最優先にできる点はオススメ理由の1つです。
【2】仕事する場所は自宅でいい
オススメ理由の2つ目は、仕事をする場所を選ばない点です。大きい会社の事務回りの仕事も良いですが、できれば出勤せずに在宅で仕事をしたいですよね。
その点、在宅ライターはその名の通り在宅で仕事を完結できる点が魅力です。もちろん子どもを保育園に預けたら、近くのカフェで仕事をしても良いですし、働く場所は自由に選べます。
私のまわりにも、在宅ライターを仕事にしているママは多いのですが、働く場所は自宅でする方が8割で、カフェや別の場所で仕事をする方は2割くらいでしょうか。皆さん、思い思いのスタイルで働いていらっしゃいます。
かくいう私は、ライティングを全て自宅で行っています。発注者との信頼関係ができてからは、連絡がつく時間をあらかじめ伝え、お互いにストレスなく仕事ができています。良い発注者に恵まれた幸運もありますが、その点は常に感謝の心を忘れずに仕事をしています。
【3】ライティングスキルを磨くことができる
在宅ライターとして仕事をこなすことで、少しずつ発注者の意図を汲んでライティングできるようになっていきます。
子育て中にライティングスキルを磨くことができれば、仕事に完全復帰した後も、必ず本業に活かすことができます。あるいは、そのままライターとしての仕事を続ける選択肢も増えると考えれば、まさに一石二鳥や三鳥だと言えるでしょう。
昨今、ライターを募集している会社はとても多いので、高いライティングスキルを持ったライターになることは、あなたにとてもメリットがある話です。
【おわりに】
子育て中は、何かにつけて子どもが最優先になります。(こんな私にできる仕事なんてあるのかしら?迷惑をかけてしまわないかしら?)と、私も過去にしばらく悩んだ時期がありました。
今回は在宅ライターという仕事をオススメしましたが、子育て中のママを必要としている仕事はきっと見つかるはずです。諦めずに、いろいろと調べてみてくださいね!
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