親にもメリット!?子どもの粘土遊びが優れているこれだけの理由

子どもが生まれ、少しずつ手や足を使って遊べるようになってくると、ふと思い出すのが『粘土遊び』。わたしたち大人も、子どものころは時間を忘れて粘土遊びに夢中になったものです。子どもが小さいうちに、早くから一度遊ばせてみたい!と思っても、「粘土って口に入れたら危なそう……」と不安もよぎりますよね。

しかし、今では様々な材料で粘土が作られていて、口に入ってしまっても安心なものも多くあります。今回は粘土遊びの効果や遊び方をご紹介。子どもの創造性を育む遊びを取り入れてみましょう。

ママ、パパと一緒なら1才から遊べます

粘土遊びは、口に入れたら危なそうだから、少し大きくなって分別がつくようになってから……そう思ってはいませんか?そんなことはありません。ママやパパなど、大人がちゃんとそばについていれば、1歳からでも遊ぶことはできるんです。

脳が成長する粘土遊びの効果とは

粘土遊びは、他の遊びとは異なり、脳の成長を促す効果が。具体的に見てみましょう。

色の成り立ち、名前を楽しく覚えられる

市販されている粘土には、たくさんの色が付けられています。カラフルな粘土を見ながら、この世にはどんな色があるのか、また色と色が混ざる様子を実際に目で見て感じることができるので、色彩感覚を身につけることができます。

想像力・表現力UP!

ただのぐにゃっとした丸い物体が、自分の手を加えることによって様々な形に変化していく様子は、想像力を鍛えます。また、身の回りにあるものを粘土で作ろうとしたら、どうすればいいのだろう?など、自分自身で考える力も身につきます。

手先の器用さが身につく

指先でつついたり、つまんだり、手を大きく開いて伸ばしたり……。手ひとつとってもたくさんの使い方があることを知り、応用していくことができるようになります。

科学的な思考力を育む

引っ張ったり、伸ばしたりしたらどうなるのだろう?ヘラで切ったら、もとに戻すにはどうしたらよいのだろう?など、粘土遊びを通じて、自分で論理的に考える力がついていきます。

集中力が高まり、情緒が安定する

粘土は、机の上で自分の手先を使ってじっと作業をするもの。もし少し集中力に欠く子どもでも、何かテーマを与えてあげたりすれば、目標に向かって長時間、黙々と向き合うことができる集中力と持続力が身につくようになります。

年齢別、粘土の遊び方

粘土遊びは、その選び方、遊び方が年齢によって異なります。オススメの素材や遊び方を参考にしてみてくださいね。

1歳

形を作る、というよりは、色彩や感覚を楽しむことを意識しましょう。ちぎる・にぎる・ニオイをかぐといった様々な動作を促してあげるといいですね。また、このころは口に粘土を入れてしまう可能性がとても高いため、小麦粘土などの万が一誤飲しても体に影響のない素材を選んであげることが大切です。

2歳~3歳

2歳を過ぎると、指先を細かく動かせるようになってきます。このころからは様々な形を作ったり、別の形のものをつなげたりできるようになります。また、とくに女の子であれば、ごっこ遊びなども楽しんでやりだしますね。おままごとなどのオモチャ代わりに粘土を使ってあげると、身近なものを形作ることを楽しみ始めますよ。

4歳以上

このころには、ヘラや棒などを使って、よりリアルで多種多様なものを作り始めるようになります。だんだんと親が目を離しても安全に遊ぶこともできるようになります。時間が経つと固まる粘土や色付けなどを活用して作品作りをさせてあげると、自分の成果となって残るため、自信にもつながっていきます。

粘土遊びは、大人のストレス発散にも役立ちます!

ここまではお子さん向けの話をしてきましたが、実は意外なことに、最近は大人の方でも粘土を触ることでストレス発散に役立てている方々もいるようです。粘土は陶芸ほど難しくなく、なおかつ家で手軽にできるので人気のようですね。大人向けの粘土には、アロマの香りがついているものもあり、癒し効果も期待できます。疲れてしまって何かに無心で没頭したい時、考え事をしたい時などに、粘土で作品作りをするのも気分転換になってよいかもしれません。

もちろん、子どもと一緒になって楽しめば、子どももきっとうれしいことでしょう。子どもの成長にも、大人のストレス発散にもなる粘土遊び。ぜひご家族で楽しんでみてくださいね。

photo/PIXTA

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