キッチンはキレイに見えて実は汚い!?しっかり掃除で汚れにサヨナラ!
キッチンは、毎日必ず使う場所のひとつ。家族の健康に大きく関係する食事を作る場所ですから、とても大事です。だからこそ清潔に保ちたいですが、水に油に食材のカスなど汚れる要素がたくさん!さらに、鍋や調理器具、調味料など、とにかくたくさんの物を置かないといけない。キレイにしたいけれど、これじゃキッチンが片付かないのはしょうがない!?
そんな悩める皆さんへ、キッチン掃除のコツや方法など、お役立ち情報をお届けします!
Contents
実は汚いキッチン!?
ある日用消費財メーカーが実施した家庭内の衛生環境調査で、キッチンには多くの菌が存在することがわかっています。特に菌の汚染度が高かった場所をランキング形式でご紹介すると、次の通り。
- シンク排水口ふち
- キッチン蛇口つけ根
- キッチン蛇口取っ手
- 手拭きタオル
- 調理台
1位、2位の箇所に関しては、なんとトイレの便座よりも多い菌量が検出されました。口に入る食事を作る場所にこんなに菌がいるなんて!!この結果に、ショックを受ける人は多いでしょう……。
キッチンが汚いと言われる理由にドキッ!
なぜこんなにも菌が繁殖するほど、キッチンは汚れているのでしょうか?それは、掃除頻度と掃除意識の低さが原因。ガスコンロや換気扇などは、比較的汚れが目立ち、気がつきやすいので、「掃除しないといけない」という意識が働きやすいんです。
一方、排水口や蛇口にまで気を配っている人は多くないというのが実情で、きちんとした掃除が行き届かない箇所になってしまっています。手拭きタオルも本来は毎日取り換えた方がいいのですが、約4割の人が取り換えていないという調査結果になっています。
おすすめ!キッチンの掃除方法
ショックが覚めやらないかもしれませんが、現実を見て対処しましょう!まずはこのポイントをしっかりチェック!
菌のエサになる汚れと水分をためない
食べ物のカスと水分、そこに適温が加わると菌がどんどん繁殖していきます。まずは、これらを残さないことを意識しましょう。ティッシュやキッチンペーパー、ふきんなどで、こまめに汚れと水分を拭きとるようにしてください。
市販の除菌スプレーを活用
夜寝る前に除菌スプレーを乾いた布に吹きかけて、蛇口や家電の取っ手など、手が触れる場所をしっかりと拭きましょう。シンクやまな板、包丁などには、直接スプレーしてそのまましばらく放置するのが効果的。
その後の二度拭きや洗い流しは不要の商品が多いものの、商品に記載されている説明をよく読んでお使いくださいね。
古い歯ブラシも掃除に活用
蛇口のつけ根などの細かい部分は、古くなった歯ブラシを使うのが便利です。汚れを取り除いたあと、除菌スプレーでさらにこすれば安心。
しっかり掃除をしたい方は掃除代行がおすすめ!
掃除代行と聞くと、ガスフードレンジやエアコンなど専門的で本格的な部分のクリーニングを思い浮かべるかもしれません。でも、CaSy(カジー)では、キッチン全体といった日常的な住宅内全般の掃除をお願いできるんです。
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