そんな事本当にあるの?笑える&困った祖父母の孫バカエピソード10選

そんな事本当にあるの?笑える&困った祖父母の孫バカエピソード10選
子どもの数が減少しつつある現代では、祖父母の愛情を必要以上に受けている子どもも珍しくありません。
色々な祖父母とのエピソードがあると思いますが、そのような中でも、クスッと笑えるような事から、ちょっと困るような事等を取り上げてみました。
角の立ちにくい対処法もご紹介しますので、困っている方は参考にしてみてはいかがですか?

【1】もはや定番?!おやつの与えすぎ

これは、祖父母からされて多くの方が困っている事ではないでしょうか?
親としては、肥満や虫歯も心配なので、あまり甘い物をたくさん与えたくない場合もあると思います。
しかし、祖父母はかわいい孫の喜ぶ顔が見たいので、チョコレートでも、アイスでも与えてしまう事もあるかもしれません。
目の前で与えているのならば、制止する事もできるかもしれませんが、預けている間に食べさせられていると、どれだけ食べたかもわからず、困ってしまうでしょう。

このような事を阻止する為にも、「保健師さんが、3歳までは甘いお菓子を食べさせちゃダメって言っていたんです」や「1日のおやつの量を決めているので、〇〇(持参したおやつ)以外はあげないで欲しい」と初めに伝えておきましょう。
意外と親世代は【保健師(保育士)さんが……】と言うと、すんなり納得する事も珍しくありませんし、角も立ちにくいでしょう。

【2】おもちゃを置く場所がありません……

そんな事本当にあるの?笑える&困った祖父母の孫バカエピソード10選

子どもが安易に「〇〇が好き」や「〇〇が欲しいな」と言ってしまうと、大量におもちゃが届いてしまうかもしれません。
また、頼んでもいないし子どもが好きでもないおもちゃを、置き場のないほど与えてくる祖父母もいるかもしれません。
例え子どもが喜んでいても、物の与えすぎは「苦労せずに物が手に入る」と思ってしまいかねませんので、あまり良い事ではありませんよね。

このような事態の対処法としては、素直に「すみませんが、もう置く場所がないので新しいおもちゃは当分大丈夫です」とお断りするか、できれば事前に「子どもに必要な時が来れば、声をかけるので、その時に買ってもらえると子どもも私も嬉しいです」と上手に甘えておけると良いですね。

【3】SNSは孫の事ばかり

最近では、祖父母世代もSNSをしている事も珍しくなく、SNSに孫の写真や出来事ばかりアップしている人もいるかもしれません。
しかし、無闇やたらにSNSに顔写真を載せるのは、このご時世あまり良い事ではありませんので、できれば最小限にして欲しいですよね。

祖父母世代は、意外とそういったSNS関連の事件に疎い事もありますので、「最近インターネット画像を見て、実際の犯罪を起こす人もいるんですって」と、伝えた後に「子どもの写真は出来る限り、あまり顔がわからない物を載せるか、載せても良いけど頻繁に更新するのは避けて欲しい」という事を教えてあげましょう。
きっと、かわいい孫の安全の為なら、すんなりやめてくれるでしょう!

【4】孫宛てのメール

そんな事本当にあるの?笑える&困った祖父母の孫バカエピソード10選

ちょっと携帯電話に疎いけれど、メールぐらいはギリギリ打てる祖父母には【母の携帯に孫宛てのメールを送る】人もいるようです。
「じいじたよ。かわいい〇〇は元気?こ飯はちゃんと食へているかい?」なんて、誤字脱字付きで送ってくるかわいい祖父母もいるかもしれません。
クスっと笑えてかわいいのですが、義両親からこのようなメールが頻繁に送られてくると、返信に困る事もあるかもしれません。

しかし、このようなタイプの祖父母は、若い世代の【メールのセオリー】なんて関係ありませんし、意外と返信を待っているわけでもなかったりしますので、あまり気にするのはやめましょう。
「〇〇は元気です。ご飯もたくさん食べています。」とだけでも返信すれば、満足してくれると思いますので、短文で手の込んでいないメールをさらっと返してあげましょう。

【5】高頻度の手紙

今度は、メール機能等を全く使えないような祖父母の話です。
メールは使えないし、頻繁に電話も気が引けるので、高頻度で手紙を送ってくる方もいるようですが、これは好きでやっているので、快く受け取っておきましょう。

もし、返事を待っているような内容なのであれば、話したときにでも「忙しくって返事がかけなくてすみません。でも、子どもは手紙が来て喜んでいます」と、伝えておくと良いでしょう。
捨てるわけにもいかず、手紙の場所に困っているのであれば、「たまに届いた方が、ありがたみが増すみたい」とやんわり【頻度を減らして】と伝えると良いですね。

【6】激しい赤ちゃん言葉

「父はとても厳格な人だったのに、孫が生まれた瞬間デレデレで、赤ちゃん言葉を話していてビックリした」という話もよく耳にします。
昔は何とか、父親の威厳を保とうと頑張っていたお父さんも、孫が産まれるとかわいすぎてそんな事は吹き飛んでしまうのでしょう。

これはもう、例え父親のそんな姿を見たくないにしても、我慢しましょう(笑)
あまりに激しく赤ちゃん言葉等で話し、外でもそのままだと恥ずかしいので「人前ではやめようね」とだけでも、伝えておいても良いかもしれませんね。

【7】そこ褒める?!

孫が産まれると祖父母は「鼻筋が通っていて、目が大きくて、頭も良い形!」なんて褒められる部分は何でも褒めてくる事は、日常茶飯事かもしれません。
中には「耳の形が素晴らしいね!」なんて、よくわからない褒め方をしてきて返事に困る事もあるでしょう。
これらは、とにかく言いたいだけですので「本当?気付かなかったけど、嬉しいな」と返しておくと無難です。

もし、夫の事が大好きな義母さんなのであれば「〇〇さん(夫)に似て、まつげが長くて良かったです」なんて言っておけば、嫁姑の関係もより円滑になるかもしれませんね。

【8】大量のお守り攻撃

信心深い祖父母はもしかすると、孫に大量のお守りを持たせるかもしれません。
せめて2~3個であれば、嬉しいかもしれませんが、5個を超えてくると、持たせる場所にも困りますし、お守りなので放置するのも気が引けますよね。
実は、筆者の実母がこのタイプなのですが、あまりにもお守りが増えすぎて、行き場に困ったので、もらってから1年以上経っていれば、一緒にお守りを買った神社に行って返納する習慣をつけています。
一応、お守りの効果は1年とも言われておりますので、祖父母が不満がっていれば、それを伝えましょう。

とりあえず、我が家の実母は【一緒に返納しに行く】という名目で、一緒に出掛ける回数も増えて喜んでいます。

【9】「この子、天才じゃないの?!」

これぞ孫バカかもしれませんが、何かにつけて孫を褒めてくる祖父母は多いでしょう。
もちろん、天才と言われて嬉しい気持ちになるかもしれませんが、できて当然の事を人前で「天才!」と、もてはやされていてはちょっと恥ずかしいですよね(笑)
人前ならば、夫婦で「大げさだよー。ほんと、孫バカなんだから」と、謙遜するように言っておけば、角も立たず話題の矛先も祖父母に向くかもしれません。

【10】異常な過保護

何かにつけて「誘拐されたら大変だから」や「階段は手を繋いで降りなくちゃ」のように、過保護になる祖父母もいるでしょう。
このような過保護は、祖父母がしているだけなら放っておけば良いだけなのですが、これを親にも強制させられると困りますよね。

そういった場合には、靴下を履けと煩いのであれば「今は、靴下を脱がせて育てるのが良いっていわれていますよ」のように【現代ベース】で拒否しても良いでしょう。
拒否する方が大変というのであれば、祖父母の前だけでも祖父母ルールに合わせる方が楽かもしれませんね。

【おわりに】

祖父母も孫を可愛がっているからこその行動なので、ある程度の事は笑って過ごせると良いですね。
どうしても困った事をされた場合だけは、上手に対処できるように普段から、自分の両親や義両親との関係を円満にしておけるように心がけましょう!

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