忘れたら大変!子どもと海に行く時にあると便利な物5選
共働き夫婦は、夏休みにまとまった休みが取れる事も多いので、夏に海遊びの計画を立てている人も多いでしょう。
しかし、海に行き慣れていないと忘れ物をしたり、本当に必要な物を忘れてしまったりするかもしれません。
そんな方に向けて南国在住の筆者が、あると便利なグッズを5つご紹介します。
【1】肌ケアグッズ
海と日焼けは切っても切れない物なので、日焼け止めを用意する事は思い浮かぶでしょう。
もちろん、日焼け止めはとても大切な肌ケアグッズなのですが、特に肌が白い子どもなら【基礎化粧品】も用意しておきましょう。
急に日焼けした肌はとても乾燥していますので、化粧水と保湿クリームは必需品です。
家に帰ってからでは、取り返しのつかない事になりかねませんので、洋服に着替えたらすぐにケアしましょう。
ひんやりする日焼け後に塗るジェルもありますので、それで代用しても良いですね。
【2】上着類
紫外線は年々強くなっていると言われておりますので、家族全員ラッシュガードを着るようにしましょう。
子どもは煩わしくて嫌がるかもしれませんが、可愛い(カッコいい)デザインの物を用意して、着る気になってもらいましょう!
また、浜辺で遊ぶ際にはフード付きの長袖パーカーがあると良いですね。
最近では、サラサラした生地の物もありますので、なるべく暑さを感じないタイプの物を用意すると、子どもも着てくれるかもしれません。
【3】ビーチテント
なんと言っても、日陰に避難する事が何よりの紫外線対策です。
ビーチパラソルも、有効な日焼け対策ではありますが、時間帯によっては影が全然違う所に行ってしまっている事も多く、中に入ってしまえるビーチテントの方が無難です。
ビーチパラソルは購入すれば、千円前後、ビーチテントは5千円前後ですので、利用頻度に合わせて選んでも良いでしょう。
ただし、ビーチによればビーチパラソル類が、持ち込み不可で、レンタルのみの場所もありますので、事前に調べておきましょうね。
【4】フード付きバスタオル
出産祝い等でもらい、タンスの中で眠っているフード付きバスタオルはありませんか?
フード付きバスタオルは、被った姿もかわいくて便利なのですが、洗濯するとかさばる為、あまり日常使いには向いていません。
しかし、海ではこのバスタオルがとっても便利です!
小さな子どもなら、シャワー上りにバサっとかけて待たせておけますし、シャワー室から更衣室に移動する時も便利です。
同様に、ゴム入りの輪っかになっている、通称【ラップタオル】も使い勝手が良いですで、どちらかは持参しましょう。
【5】お砂遊びセット
「今年の夏は、子どもの海デビューだ!」と意気込んでいる人もいるかもしれませんが、1〜2歳の子どもは海が苦手な事も珍しくありません。
「お風呂では大丈夫なのに、なんで?」と思うかもしれませんが、波が怖いのか、人が多いのが嫌なのか……、とりあえず、無理やり海に入れる事だけはやめましょう。
こんな時は、なるべく海の近くで、お砂遊びに励みましょう。
もしかすると楽しい気分になって、時間が経てば海に興味を持ってくれるかもしれませんよ。
【まとめ】
海へのおでかけ準備は普段慣れていないので、忘れ物もあるかもしれません。
しかし、この5つと水着、着替えさえあれば、大きな失敗はしないでしょう。
せっかく共働き夫婦が得た、家族で過ごせる夏休みですので、楽しい1日になると良いですね!
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