毎晩子供の夜泣きがツラすぎ!!出来れば夫にしてほしいこと4つ
子育てをしていて大変な事の代表格といえば、夜泣き。
日中の家事や子供の世話で、身体はヘトヘトなのに、夜寝ている時に突然子供の泣き声で起こされるのは、辛いですよね。毎日満足に睡眠も取れない中、夫は何もしなくてイライラ……。今回は夜泣きに関して、夫にどう手伝ってもらうと良いかを4つ紹介します。
【1】夫が休みの前の晩は夜泣きをみてもらう
必ずと言って良いほど、夫は「俺は翌日仕事があるから」と言います。そんな時は、翌日が休みの日の晩くらいは、夜泣きの面倒を見てもらいましょう。全部の面倒を見なくても、数回、ほんの少し面倒を見てくれるだけで良いんです。
土日休みなら、月に4~8回、夜に少し起きてもらうだけ。あらかじめ、夫に相談しておいて「今週末は、夜泣きの面倒を見てもらっても良い?」と伝えておきましょう。早い内に伝えておいたほうが夫も心の準備がしやすいです。
【2】休日に子供と出掛けてもらう
夜泣きの辛いところは、日中も家事や子育てをしていて、夜、満足に寝れないところにあります。ただでさえ疲れているのに、睡眠時間が短くなって疲れは溜まる一方。同時に、イライラも溜まっていき、精神的にも良くありません。
せめて休日の日中、夫に子供を外に連れて行ってもらい、十分な睡眠時間を確保しましょう。静かな部屋でゆっくり寝ると、心身ともにすっきりしますよ。
【3】夜泣きの世話を分担する
赤ちゃんは、夜中に何度も夜泣きをします。その夜泣きの理由も様々で、ただぐずってるだけ、トイレ、お腹が空いた…などなど。少しでも妻一人の負担を減らす為に、役割分担をしましょう。育児に不慣れな夫であれば、簡単な方の役割を任せるだけで大丈夫ですよ。
たとえば、ただのぐずりだけ夫に担当してもらったり。もしくは、オムツの交換だけ担当してもらったり。夜泣きで二人とも起きて赤ちゃんの様子を確認して、担当じゃない方は先に横になる、などやり方があります。しなければいけないことが少しでも減ると、気持ちも体も楽になりますよ。
【4】夜泣きの世話の大変さを分かってもらう
夫が夜泣きに非協力的なのは、夜泣きの世話の大変さを知らないという事も考えられます。妻が「夜泣きの世話が大変だ」言う事に対して「あいつ、また大袈裟に言ってる」くらいにしか思っていない可能性があります。
そんな時は、一度夫に夜泣きの世話を全て任せてしまいましょう。もしも任せるのが難しい人は、実家の両親にも協力してもらい、何か事情を付けて、夜、夫だけが家にいる状態を作るのも良いでしょう。夜泣きの大変さを分かってもらえれば、少しでも協力してもらえるようになる筈です。
【おわりに】
育児は夫婦でやるものです。夜泣きの世話に関しては、どうしても妻に偏りがちですが、夫に手伝ってもらうことももちろん大切です。夜泣きの世話に関する分担は、様々な方法があるので、諦めずに夫と話をしてみてください。夫婦で楽しく育児、が何より一番です。
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