0歳は寝ているだけ?今すぐ試したくなる新生児育児の5つ
ママのお腹の中で10か月を過ごした新生児は、出産後ママの安心したおなかの中から外の世界での生活がはじまります。
ママのお腹の中で、離れることなくヘソの緒でつながっていた、ママと赤ちゃんが離れるわけになりますから、それは不安がいっぱいですよね。
0歳児は、まだ言葉を話さないから話しかけするのは恥ずかしいと思うママもいらっしゃるかもしれませんが、語り掛けていくことで、ママとの信頼関係もより強くします。
生まれて間もない赤ちゃんに、どのように接していけばいいのか5つのポイントでまとめました。
仕事も育児休暇に入り、社会と離れ言葉を発しない新生児との生活に少し孤独に感じるママもいらっしゃるかもしれません。
今しかない赤ちゃんとの時間を目いっぱい楽しんでくださいね。
子供との時間はかえってきません。お金では買えない時間と、今しかない成長の一瞬を大切にされてください。
■1.白黒の絵本やモビール
生まれてまもなくは、色はまだ見分けがつきませんが、黒白でうっすらぼやける程度は見えています。ですから、白黒の絵本やモビールがおすすめです。
パパ大豆の白黒赤絵本セット
これは、色が白黒に赤が混ざったポスターなども含まれとても新生児に人気です。
■2.声かけに答える
まだ言葉としてはでませんが、うーー、あーーなどと喃語を話し始めます。そうなの!ちょっと暑くなってきたかな? 寒いかな?おなか空いたかな? おむつ替えたいかな?とかいろんなことを話しながら、喃語に応えると赤ちゃんは喜びます。
■3.話しかけて、安心させる
おなかの中でいつもお母さんを感じることのできた10か月が過ぎ、突然世界が変わるのですから、不安がいっぱいですよね。ママも新生児育児で不安なこともありますが、赤ちゃんもママが感じている不安を感じ取る天才ですからね。
話しかけて、安心させてあげましょう。今日は、空がきれいね。今日はお天気が悪いから雨だね。天気のことや、料理のことなどもいいですね。
お出かけできるようになったら、スーパーに行きながら、野菜コーナーを説明したりするのもいいです。
■4.抱っこする
赤ちゃんは抱っこが大好き。スリングや、小さめの抱っこひもを取り入れながら赤ちゃんと密着する時間は、お互いの体温で暑く感じることもあるかもしれませんが、実際はママの鼓動に触れて安心しています。
兄弟がいれば、上の子にだっこしてもらったりしながら、肌と肌で触れ合う時間も大切にしたいですね。大きくなったら、抱っこしたくてもできませんから、いまできるときに思う存分楽しまれてくださいね。
■5.短い絵本を読む
布でできた絵本や、小さな絵本なども機嫌がよいときに読むこともおすすめです。楽しみながらです。何もすることがないからとぼんやり過ごすよりも、ある程度のメリハリは大事です。
いかがでしたか?
時間を取り戻せない育児 今、目の前にいる笑顔のわが子を一生懸命見つめ、すべてを否定せず受け入れること それこそが一番大切な育児だと思います。
(ライター・美紀ピアハワイ在住1児のママ)
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