これが夫婦のミゾを深める!妻がイラッとする「夫の一言」はコレだった
主婦同士で集まると欠かせない話題といえば、やはり旦那さんへの愚痴ですね。その中でも一番盛り上がり話し出すとキリがない、【夫に言われてイラっときた一言フレーズ】
あなたも心当たりがないかチェックしてみましょう。
■食に関する一言
時間や節約など、事情がある中で一生懸命工夫して作った食事に対して一言文句を言われるとかなり理不尽でイラッとしますよね。食事を楽しみにしている証拠なのかもしれませんが、裏返して発言するのはよくないものです。
「おかずってこれだけ?」「なんか味が足りないね」など食事に関しての文句をサラッと言われると、イラッとくるものですね。子供の体調が悪かったり共働きの場合はこちらの仕事が忙しく、時間に余裕のない時もありますよね。この場合、旦那さんは忙しかったんだなぁと察して胸に秘めておく必要がありますね。
■育児に関する一言
育児中に余計な口出しをされたり、育児方針の違いなどで夫婦喧嘩に発展するケースはよくあることですが、ここではあくまでもイラッときた一言に的を絞っていきましょう。
「へ~、良かったね」「○○、泣いてるよ~!」など
この一言は思いっきり他人事で外野な発言が世のママたちをイラッとさせているようです。
我が子なのに人任せな一言を言われると、思わず「あなたの子でしょ?!」と言いたくなりますよね。育児に参加するというレベルではなく、親という自覚を持って発言くらい協力的になって欲しいものです。
■上から目線な一言
夫婦たるもの年の差があっても人として同等なはずですよね。でも男性の何気ない一言の中には、意外と上から目線な言葉が多かったりもします。普段のスタンスが言葉に出てるんじゃないの?!と疑ってしまういそうな一言も。
「これ、やっといてあげたよ」「こういうのだけは得意だよね」「これやっといてね」など
一緒に生活しているのに、家事をしてあげたという言い方はかなりイラッと指数が上がってしまう言葉ですね。
褒め言葉に関しても、上から目線で褒められると「何様ですか?」と言いたくなる不愉快さですね。
最後の一言もまるで部下に言うような言い方ですね。
■一番危険な地雷発言
これは言っちゃダメでしょう……という危険な一言もあります。
受け止める側の時と場合によっては、【離婚】につながるケースもあるイラッとのレベルを超える?!一言も。
「家事は女の仕事でしょ」「家のことはお前に任せたよ」「俺は仕事で疲れてるんだ」など
これは夫婦で一番言ってはいけないワードとして有名なものですね。共働きも多いこのご時世、キツイ言い方でなくてもサラッと男尊女卑なニュアンスの言葉を言う夫も少なくないようです。
今の時代は主夫として、家事も男性がこなす家庭もあるので、やや時代錯誤もありますね。
【おわりに】
家事に仕事に育児に頑張る妻に対して、無関心な発言やデリカシーのない一言は男性特有のもの。思いやりのある言葉で接するのが難しい場合は、せめて一旦頭で考えてから胸に留めてみて、余計な一言を言わないのも一つの策ですね。
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