機内や現地で困らないために!赤ちゃん連れの海外旅行 で持っていくべき3つ
赤ちゃんを連れて初めての海外旅行、とても楽しみですが不安もありますよね。我が家も最近、1歳になったばかりの息子を連れてハワイへ海外旅行デビューしてきました。その時、持っていってとても便利だったアイテムをご紹介します!必需品から意外なアイテムまで、ぜひ参考にしてみてください。
1.レジャーシート
これは色んな場面で活躍して本当に便利でした。
まず、飛行機。我が家はバシネット席だったのですが、1歳ともなると立ち上がって出ようとするので、寝ている時以外バシネットは危なくて利用できませんでした。そこで、足元にレジャーシートを敷き、その上で遊ばせていました。バシネット席は足が伸ばせるぐらい前が広いので、動きたい盛りの息子も退屈せずに遊ぶことが出来ました。
それから、ホテルって基本的に土足ですよね。1歳だとまだ歩いてもすぐ転んだりハイハイしたりなので、いくら掃除しているとはいっても衛生的に心配でした。そこで、ホテルの絨毯の上に大判のレジャーシートを敷いてその上を赤ちゃん用スペースにしました。サイズは赤ちゃんの月齢によりますが、ハイハイや立っちが始まっていればできるだけ大きい方がいいと思います。
その他にも、ビーチや芝生の上でのランチなど色んな場面でレジャーシートは大活躍。ホテル用の大判と、飛行機やビーチで利用するコンパクトなものと2つ持っていけば言うことなしです。
2. ベビーフード
海外旅行で1番心配なのが、赤ちゃんの食事。
我が家は離乳食の完了期でしたが、現地で調達したり大人のものを取り分けるのは心配でした。もしお腹をこわしたりしたら大変なので、ベビーフードやベビー用のおやつを毎食分用意していきました。
荷物になりますが、食べてしまえば無くなるので、その分お土産を入れて帰ることができます。最初からスーツケースにお土産分のスペースを確保できるので一石二鳥です。
何より、赤ちゃんの体調が悪くなったら旅行も台無し。海外で病院にかかるなんて事態を避けたいのであれば、赤ちゃん用の食事は全て持っていくことをお勧めしますよ。
私は<和光堂 栄養マルシェ>、<キューピー 瓶詰>シリーズのベビーフードを持って行きました。<和光堂 栄養マルシェ>はスプーンがついているので、スプーンを持っていく必要がなく便利です。<キューピー 瓶詰>はフルーツやプリンなど、お弁当だけでは足りない時のための補助食として持って行きました。パウチタイプのものの方が嵩張りませんが、現地で食器を借りなければならないので言葉や衛生面に心配がある方は<和光堂 栄養マルシェ>のようなお弁当タイプのものを持って行くのをお勧めします。
3.アルコール除菌&ウェットシート
海外では衛生面も心配ですよね。赤ちゃん用の衛生用品は日本から持っていきましょう。
何種類も持ち歩くのが大変でしたら、アルコール除菌と手や口をふけるウェットシートがあれば一先ず安心です。
アルコール除菌はシートやジェルタイプもありますが、私はスプレータイプの<フリーマム 除菌スプレーデイリーミスト>を持って行きました。子供の手にもすぐシュッとできるし、テーブルやオモチャにも簡単に吹き付けられるので便利でした。
ウェットシートは、<ムーニーおしりふき こすらずスッキリ>が手やからだ拭きにも使えるということだったのでそれを持って行きました。食事の前や外で遊んだ後に手を拭いたり、飲み物や食べ物をこぼしたりした時などに頻繁に使うので、多めに持っていくといいですよ。
【おわりに】
赤ちゃん連れの海外旅行は、独身時代に行っていた旅行とは全然違います。荷物もたくさん増えますよね。ですが、せっかくの旅行ですから万全の準備をして楽しみものです。私は海外旅行が大好きだったので、妊娠中からずっと我慢していた海外旅行に向けて色々リサーチして準備をしました。その中でも役に立ったアイテムをご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
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